おばあちゃんのかぼちゃパイ (ティモシーとサラの絵本 3)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 143
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591042939

感想・レビュー・書評

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  • 図書館。年中娘、相変わらずこのシリーズが大好き。2020/8月

  • もう、叫びたいくらいこういう本大好きです!!
    パイ造りやスープを作るおばあちゃんのそばで懐かしい思い出を聞くねずみの兄弟。
    家族一緒に食べるごはんほど美味しいものはありません。
    きっとおばあちゃんの作ったスープとパイはすっかりなくなり、楽しいおしゃべりに花を咲かせて幸せな気持ちでふたりは寝たことでしょう。
    読み終わった後いいなあいいなあと何度もつぶやいてしまいます。

  • おばあちゃんがかぼちゃパイとかぼちゃスープを作ろうとするけれど、作り方を忘れてしまった。
    昔、作り方を書いたカードは屋根裏部屋にあるはず、とティモシーとサラも一緒に探す。
    途中でおばあちゃんのアルバムを見つける。
    おばあちゃんも作り方を書いたカードがたくさん入った箱を見つける。
    アルバムにはおばあちゃんが生まれたとき、小学校、仕事に出たとき、おじいさんと船に乗ったとき、親戚で集まった時などの写真があった。
    ティモシーとサラはおばあちゃんはおばあちゃんにも小さいときがあったなんて、おばあちゃんはずっとおばあちゃんだと思っていた、とびっくり。
    かぼちゃのパイとスープが出来て、おじいちゃんも呼んで夕飯になるのだった。

    レシピを書いたカードって素敵。
    おばあちゃんやお母さんに小さいころがあったなんてなかなか想像出来ない。
    ティモシーとサラのお父さんお母さんはどうなってるのだろう…。
    小さい絵本はおじいちゃんおばあちゃんとの話なのかな。

  • 4歳4ヶ月

  • のねずみのティモシーとサラは、かぼちゃパイができるまで、おばあちゃんと古いアルバムをみていました。

  • 同じくティモシーとサラの絵本。芭蕉みどりさんの絵はホントかわいくて大好き。

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