ぼくの村にサーカスがきた (えほんはともだち)

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著者 : 小林豊
  • ポプラ社 (1996年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591052068

ぼくの村にサーカスがきた (えほんはともだち)の感想・レビュー・書評

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  • 「せかいいちうつくしいぼくの村」の続編。
    長い間戦争をしている国にくらすヤモ。兄さんは兵隊になって戦場へ行っています。友達のミラドーのお父さんも戦場から帰って来ません。
    そんな時、サーカスが村にやって来ました。そこは、甘いお菓子やおもちゃ、観覧車や乗り物もあり、ワクワクしてサーカスを楽しむヤモ達。
    けれど、友達のミラドーは、お父さんにもらった笛をいつも離さず持っていて吹いていて、とても素晴らしい笛が吹けたので、サーカスと一緒に行ってしまいますが、ヤモはミラドーが旅してお父さんに会えるといいと思い、楽しいサーカスと一緒に行けて羨ましくも思います。
    その冬、豊作をする雪が降りましたが、ヤモの村は戦争で破壊され、皆、村から逃げてしまいました。
    いつか、春が必ず来るように、ヤモの村にもみんなが帰る日を願って物語は終わります。

  • せかいいちうつくしいぼくの村の続編

  • 娯楽の少ない生活の中、サーカスがもたらした笑いのすばらしさが心にしみる絵本でした。

  • 小林さんの「パグマンの村」3部作の2冊目となるこの絵本❤1作目ほどのパンチはありませんが・・・・時間の流れがとっても・・・物悲しく感じられる作品です。是非、3部作で読み聞かせして欲しい1冊です。

  • 教科書にのっているお話の続編。

    バクマンの村にサーカスが来ます。
    そこで友人が…。

  • かなしい・・・。

  • 「せかいいち うつくしい ぼくの村」の続編。
    実は、前日譚だとも聞いていたのですが、真相は、ちょっと違ったみたいです。

    「せかいいち うつくしい ぼくの村」では、語られなかった「秋」のエピソードが中心です。

    今回は、ヤモが主人公ではなくて、ミラドーという少年が主人公です。
    ミラドーが村からでていくお話です。

    ミラドーは、サーカスについて行くのですが、やっぱり人々は暖かくて、優しくて、貧しくはあるのですが、悲惨な感じはありません。

    そして、ラストシーンは、「せかいいち うつくしい ぼくの村」のラストシーンにかぶるのですが、救いがかかれています。

    次の「せかいいち うつくしい村へ かえる」に続いていく、希望のあるラストシーンです。

    衝撃度は減ってしまっていますが、やはり、こういう未来が暗示されている方が好きです。その分、実はこっちの方が残酷なのかもしれませんが。

  • 読み終わったあとに
    「かなしいおはなしだったんだね...」と
    娘がうつむきました。

    あたりまえのことが 他の国ではあたりまえではなくて
    今、とても幸せな中に自分がいるのだ...と感じとってくれたようです。

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