ぼくの村にサーカスがきた (えほんはともだち 45)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591052068

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  • アフガニスタンの村が舞台。

    戦争に巻き込まれる前と後。
    友との別れ、村との別れが、重く響く。

  • 戦争まえの村の平和な様子が描かれています。この美しい村がなくなったということはとてもつらいことです。  
    悲惨なシーンは描かれていません。シリーズがあります。

  • 教科書にのっているお話の続編。

    バクマンの村にサーカスが来ます。
    そこで友人が…。

  • かなしい・・・。

  • 読み終わったあとに
    「かなしいおはなしだったんだね...」と
    娘がうつむきました。

    あたりまえのことが 他の国ではあたりまえではなくて
    今、とても幸せな中に自分がいるのだ...と感じとってくれたようです。

著者プロフィール

1946年、東京生まれ。立教大学社会学部卒業後、イギリス留学中に画家を目指す。1970年代初めから80年代初めにかけて中東やアジア諸国をたびたび訪れ、その折の体験が作品制作の大きなテーマとなっている。 主な作品に、『せかいいちうつくしいぼくの村』、『ぼくの村にサーカスがきた』、『えほん北緯36度線』、『えほん 東京』などがある。

「2021年 『海峡のまちのハリル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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