かいけつゾロリ大けっとう! ゾロリじょう (20) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
4.10
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本棚登録 : 1031
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591052327

作品紹介・あらすじ

これは、じぶんのしろをてにいれるという大きなゆめをいだきつつならずものをやっつけて、おひめさまをたすけた、ゆうかんな男たちのものがたりである。

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに読んでおもしろい作品でした。
    ゾロリ達が次々に現れる敵をうまくやっつける姿に、原先生のアイディアはすごいなーと感心させられながら見ていました。

    読み聞かせでは長い作品ですが、なかなか読み応えのある作品でした。

  • 個性豊かで面白い登場人物!!
    アグレッシブでテクニカルなゾロリと怪人?たちの壮大なバトルが繰り広げられる!!!

  • 個性豊かな登場人物が沢山出ていて、面白かった。ゾロリは最後、とっても後悔することをしてしまっていたから、もったいな!って思った。

  • すらすらっと読んだ記憶。

  • 冒頭ゾロリママをさがせとのことで
    ワクワクしながらページを読み進めました。
    螺旋階段で電気を消すとなんとゾロリママが出現!
    遊び心ある構成に楽しめました。

  • ママが光る演出に子供が大喜び

  • ゾロリ城には色んな敵がどんどん現れて。。。?!ゾロリの運でありえない展開になるのはいつものことながら、意外と敵が弱くて笑える。蓄光イラストページがあることが息子のお気に入りだった様子。

  • せきの山とゾロリが、いっしょにすもうをしてたとき、せきの山のあしのかかとのくうきをいれるところをイシシがぬいて、せきの山が、まけたところがおもしろかった。

  • 面白いひととにおすすめ

  • イシシが、じいちゃ・ファイターをカチンコチンのフランスパンを頭に投げて倒したところが凄かった。

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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