かいけつゾロリのきょうふの大ジャンプ (22) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)
- ポプラ社 (1997年12月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591055212
作品紹介・あらすじ
オリンピックをみるまえに、この本をよむと、カーリングやボブスレーについてのきそがみにつきます。ハラハラドキドキ、つぎになにがおこるかわからないおもしろさ。おもいがけないかんどうが、きみをおそいます。そしてなによりげひん。ゾロリが金メダルをとれるのかこの本よんでたしかめよう。
感想・レビュー・書評
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アイスで、出来ているなんてすごいですね。
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オリンピック好きとしては、なかなか楽しめる内容でした。おそらくこの本が出版された当時はカーリングもメジャーな競技という印象なかったと思います。知らないスポーツを子供に興味をもってもらうっていう意味でも良かったなぁと。
結末はお決まりのパターンが想像でき、安心感ありました笑 -
今回は五輪
スキージャンプ
カーリング
ボブスレーなど
ボリューム一杯で楽しめました
カーリングのストーンされたイシシノシシ
おならでジャンプなど
相変わらずおもしろいです -
たまにわからなくなるけど楽しいから星三つで~す
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ゾロリがダンクのコーチとなって金メダルを取らせるという話
なかなか面白い!金メダルをとるための作戦を考えている時に、決まった作戦を子どもたちと想像し、そのあとのページでの描写が面白く、子どもたちも大喜び。
とてもいい作品でした。 -
図書館本。長女選定本。冬季五輪の競技についてモロモロ出てくる。馴染みのない競技(ジャンプ、カーリング、ボブスレー)も出てきて、オリンピック楽しみだね、という話をしました。
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いつもママ思いのゾロリだが、今日は良いことで活躍‼️
今日も技が決まってた☆(小1)
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ダンクがおならでスキージャンプをしたんだけど、王さまがこわくておならするのを忘れてしまったところがおもしろかった。
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ぼすけおうこくのダンクが金メダルをとったところがすごかった。
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2019/09/14
1997年刊行
冬季オリンピックのころだろうか
南の国の青年が、国王にメダルを取らないと帰国を許さないぞとか
どこぞの国の政治かな
小さい頃はこういうところには何も感じなかったのになという変な着眼点 -
ダンクがかわいそうでした。(小1)
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長野オリンピックのときの本ねー
まさか自分の子供に読み聞かせるとは!おもしろかったよー -
[墨田区図書館]
「かいけつゾロリ」シリーズの第22巻。
今回の巻はまるで冬期オリンピックを控えた時期に発売したかのような話。単なるスキー大ジャンプだけでなく、カーリングやボブスレーなども出てきて、2017年の今なら結構知っているものの、発売当時の20年前は、下手すると大人でも知らなかった人が多かったのでは?
そして今回は純粋にこういう人情話がゾロリのいいところでもあるけれど、どうせならゾロリ得意の発明工作で助けてあげればいいのに、"おなら"作戦だなんて、ビミョー!!!でも最後は無事に助けてあげられて良かったね。 -
ゾロリが警察から逃げ、雪山に登りかんばんをこわしてスキーでスキー場にきた。それでいろいろな人を助ける話です。
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チビ1号、移動図書館にて
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・大ジャンプをしたところがすごかったです。
・ジャンプをするところがおもしろいです。 -
ゾロリがスキーで最高記録を更新
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2012年夏休み。後5日夏休みも終わる…。普段とは違う図書館で借りました。なけなしのゾロリ1冊。でも見たかったジャンプ。
1997年12月初版。これは長野オリンピック目前の時期ですね。日本ジャンプ隊も金メダルをとりましたっけ…。もう10年以上、14年にもなるのか。 -
金メダル2つ