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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591058442
感想・レビュー・書評
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へぇ~、20面相も準備大変なんだね
やっぱり、明智はすっげぇ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
空気男とも称される透明怪人が東京に現れ、世上を賑わす。そして、透明怪人は、予告通り、真珠塔という三重県の真珠王が大正時代の博覧会に出品した2千円相当(現在の価値で約4億円)の宝玉の塔を盗み出す。作品の中でも触れられているが、ウェルズの『透明人間』も意識しつつ、ストーリーやトリックは乱歩流で面白い。口絵はマグリットを思わせるシュールなもので、挿絵の版画は線のタッチが活き活きとしている。どこか紙芝居を観ているかのよう
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(2013-08-03)
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2012年6月28日
装丁/藤田新策
さし絵/佐竹美保 -
小学生の時にハマった江戸川乱歩の少年探偵シリーズで一番最初に読んだのがこの本です。
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