しあわせな王子 (世界名作ファンタジー53)

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著者 : 平田昭吾
制作 : 平田 昭吾 
  • ポプラ社 (1999年1月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591060476

しあわせな王子 (世界名作ファンタジー53)の感想・レビュー・書評

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  • 王子は、さいしょしあわせだったけど、まずしい人を見て、自分の目にあるルビーやサファイアをとり、人々にあげたところが、やさしくていいと思いました。

  • 目はサファイア、全身は金箔、剣の柄にはルビーがはめ込まれた王子の像があった。
    その輝かしい様子から人々は幸せの王子と呼んだ。
    あるとき、王子の足元に南へ向かう途中のつばめが立ち寄った。
    王子はつばめに頼んで貧しくて薬を買えない親子に剣の柄のルビーを届けてほしいと言う。
    そのあとも、物書きの青年や道にいる女の子にルビーを届けさせ、更には金箔を1枚ずつ剥がして街の人々に届けさせた。
    街には金箔を届けるつばめの姿がよく見えた。
    つばめは南へ行く時期を逃し、もう冬になってしまった。
    王子の体は金箔がすっかりなくなり銅色になっていた。
    冬が来て、王子の足元にはつばめの亡骸が横たわっていた。
    王子の像がいつの間にかみすぼらしくなっていたので、像はとうとう撤去されることになった。
    王子の鉛の心臓は音を立てて割れてしまった。
    神様があの街から一番美しいものを2つ持ってくるように天使たちに言うと、天使は王子様の鉛の心臓とつばめの亡骸を持って行ったのだった。

    サファイアの抜けた目はだいたい怖いけれど、これはそんなことはなくてよかった。

  • 感動。

  • かわいそうで読んでられないかも。

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