ウ-フはなんにもなれないか? (カラー版・創作えばなし 1)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (60ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591062951

感想・レビュー・書評

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  • ぼけっとしたウーフがかわいいわ
    絵もかわいい

  • 8093-00304-7764

  • 自分がこれからどうなるのかいろいろと考えるウーフの様子がほほえましいです。

  • 神沢さんの終わりの言葉が印象に残りました。
    「…だが、レモンの種子かザボンの種子か、はたまた大根か人参か、分かりもしないものをこうと決め付けて、促成栽培しようとする薄気味悪い世の中に…」
    *小学校低学年向き

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著者プロフィール

神沢利子 1924年、福岡に生まれる。子ども時代を北海道樺太で過ごす。文化学院文学部卒業。童話作品に『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『銀のほのおの国』『流れのほとり』(福音館書店・日本児童文芸家協会賞)『神沢利子コレクションI~V』(あかね書房・巌谷小波文芸賞)など、絵本に『たまごのあかちゃん』『おばあさんのすぷーん』『ぽとんぽとんはなんのおと』『おっとせいおんど』『いいことってどんなこと』『えぞまつ』(以上福音館書店)など多数の作品がある。東京在住。

「2022年 『てんのくぎをうちにいった はりっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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