緑の目の少女 (シリーズ怪盗ルパン 第 15巻)

著者 : モーリス・ルブラン 南洋一郎

• ポプラ社 (2000年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[librarylovers2011さんの感想 · 2011年10月17日]

パリの街を歩いていたアルセーヌ・ルパンは、緑の目を持つ美少女に心奪われる。そして、その美少女が、鍵を握る秘宝探しの冒険へと足を踏み入れて行く・・・。スリルの連続、そして最後に持ち続きえる感動のラスト・読むべし！【志學館大学】ペンネーム：豆しば

[猫武炸成さんの感想 · 2010年9月4日]

2010年9月4日

＜Arsene Lupin La Demoiselle aux Yeux Verts＞
　　
装丁/藤田新策
さし絵/佐竹美保

著者プロフィール

本名モーリス・マリー・エミール・ルブラン。1864年、フランス、ノルマンディー地方ルーアン生まれ。 1890年頃から小説を発表していたが、1905年に編集者からの 依頼で書いた「アルセーヌ・ルパンの逮捕」が好評を博し、 強盗紳士アルセーヌ・ルパン冒険譚の作者として有名になる。 41年死去。

「2018年 『名探偵ルパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」