ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))

  • ポプラ社
4.03
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感想 : 280
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  • Amazon.co.jp ・本 (37ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591064764

感想・レビュー・書評

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  • いろんな動物たちが「ぴょーん」と飛ぶお話しです。
    同じ言葉の繰り返しが楽しい。
    「〇〇も、ぴょーん」と、子供をぴょーんさせたり、子供と一緒に楽しめる本でした。

  • 「さかなが ぴょーん」
    のところでいつも唐突に喋りはじめる息子。
    最後は「○○(息子の名前)が ぴょーん」!

    0y2m

  • 0y10m
    ぴょーんのところで一緒にぴょーんと跳ねると、笑う。
    が、絵本だけだとまだ何が起こっているのかわからないよう。気長に読んでみたい。

    1y3m頃から8m
    全盛期。ぴょーん、ぴょーんっと高めの声で言いながら持ってくる。なぜかカタツムリが好きで、カタ、カタと言っている。絵本には時期があるのだとおもった。

  • 単純だけど本を縦に使っていて、子どもの視線で見ると、ページをめくると大きく動物が飛び上がっているように見えるんだろうな。
    長女も大好きだったけど、一歳の長男もお気に入り!
    おかげで絵本はボロボロだけど、母ちゃんが頑張って補修するよ!

  • 1歳5ヶ月の娘に読んでいます。
    シンプルながら迫力のある絵と、ひたすら登場する動物たちがジャンプするという分かりやすい物語がおもしろいようです。
    はじめは私の膝に座っていても、そのうち自分もジャンプするつもりなのか、しゃがんだり立ったりをし始めます。
    まだジャンプはできませんが、気持ちとしてはカエルたちと一緒にぴょーんとジャンプしているのだと思います。

  • 0y4m
    ちゃんと「ぴょーん」のページで動物を目で追っていて、成長を感じました。触れ合いあそびとしても◎

  • わかりやすくて明快で、ピョーンととんでいく登場人物。
    カタツムリがツボ。

  • 息子の大好きな絵本。

    お教室でも紹介された絵本。
    いろいろな動物たちの「ピョーンっ!」を真似て息子もジャンプしていました。
    子供の好奇心を掴んでくれるからもう一回!のリクエストが止まらなくなる、絵本が大好きになる絵本。

  • 現在9ヶ月の子どもに「ぴょーん」のところを、本もぴょーんともちあげて、動物が跳んでいるようにすると、にこにこと喜びます。
    また、一緒に持ち上げて「ぴょーん」とすると喜びます。
    一緒に楽しめるので、子どももお気に入りのようです。
    <追記>
    1才4ヶ月:ぴょーんと読むと娘も手を挙げます。かたつむりの「だめだ」に大爆笑。娘も身体を傾けて「だめだ」のポーズをします。今でも大のお気に入りの本。

  • この絵本は小さいけれど、立て開きの絵本で飛び上がる様子をよく表現しています。
    幅広い年齢で、遊べますよ♪

    色々な生き物が、勢いよくぴょーんと飛び上がるお話。 色づかいもハッキリしていて、見やすいです。
    小さな子どもには親子で読みながら、抱っこしてジャンプ!自分で飛べるようになったら絵本を見ながら合わせてジャンプ。

    「ぴょーん」の言葉の意味を体感しながら理解できる楽しい絵本です。

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著者プロフィール

1944年、新潟県生まれ。自然科学、生物のイラストレーター、絵本作家として活躍中。『すばらしい世界の自然』(大日本図書)で厚生省児童福祉文化賞、『熱帯探検図鑑』(偕成社)で絵本にっぽん賞、『ジャングル』(岩崎書店)で厚生省児童福祉文化賞と科学読物賞、『里山百年図鑑』(小学館)で小学館児童出版文化賞を受賞。主な作品に『ぴょーん』(ポプラ社)など多数。

「2023年 『まつおかたつひで ぼうけんシリーズ(全3巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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