おちばのしたをのぞいてみたら… (はっけんたんけんえほん 2)

著者 : 皆越ようせい

• ポプラ社 (2000年8月30日発売)

作品紹介・あらすじ

ちいさなむしをさがしにいこう!落ち葉の下にひろがる小さな小さな虫たちの世界。幼児〜小学低学年向き。

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年7月8日]

「ちいさなむしをさがしにいこう!落ち葉の下にひろがる小さな小さな虫たちの世界。幼児〜小学低学年向き。」

[はるさんの感想 · 2023年6月10日]

ミミズのうんち初めてみました

[牡丹さんの感想 · 2022年11月25日]

4歳0ヶ月

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2020年11月12日]

図書館本。長女選定本。秋ですね、紅葉ですね、ってことで長女が選んだ本。平日、本の読み聞かせの時間をここ数日確保出来ず。寝る前のひと遊びにレゴを選んでいる長女。朝、幼稚園登園前に確保できるようにしたいところ。

[tamagawakyoudaiさんの感想 · 2018年9月17日]

4分。毎年、落ち葉が降り積もっても地球上が落ち葉だらけにならないのはなぜかな…生命のくりかえしを美しい写真で紹介。

[つきさんの感想 · 2018年8月30日]

ヒラベッコウ。ミツマタカギカニムシ。

[Eさんの感想 · 2014年10月14日]

初心者向け読みきかせ講座で知り、図書館で借りた。

落ち葉の下の小さな虫たちの写真絵本。

「うぇー、きもちわりー。」と、思わずつぶやいてしまった。
そう言いながらも、家族に見られないように、見せないように、なぜかひっそりこっそりページをめくる。
眉間にしわを寄せながら、細かいところをじっと見てしまう。
そんな本だ。
中学校の教科書で読んだ腐葉土の説明文を思い出した。
循環するいのち。
「土壌動物」という言葉を初めて知ったかも。
なんでそんなところにまとめて毛が生えてるの、とちょっと笑えるものもあった。

[無常さんの感想 · 2012年10月18日]

いつでも見つけられる身近な虫の拡大写真が載っているので子どもは興奮します．

[sunnyblueさんの感想 · 2012年2月5日]

１ｍｍ以下の目に見えそうにない虫やらミミズがおちばを食べているところやらの写真絵本。低学年から。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2011年12月24日]

実際の写真から、大きさ比べまで。1mm以下から350mm位まで。

著者プロフィール

写真：皆越ようせい（みなごし　ようせい）
自然写真家。1943年熊本県生まれ。ダンゴムシをはじめ、ミミズなど、おもに土づくりをする小さな動物（土壌動物）に注目し、その生態写真を撮っている。博物館、科学館などでの写真展示や保育園、幼稚園、小学校から大学まで、土壌動物についての講演を続けている。日本写真家協会会員、日本自然科学写真協会会員、日本土壌動物学会会員。

「2022年 『A PILL BUG　　ダンゴムシ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」