チビねずくんのなが-いよる (ポプラせかいの絵本 1)

著者 : ダイアナ・ヘンドリー くぼしまりお

• ポプラ社 (2000年10月30日発売)

感想・レビュー・書評

[みーちゃんさんの感想 · 2021年9月4日]

母がお気に入りの1冊でよく読んでくれましたが、私はあまり好きではなかったので、え〜またこれ〜〜とか言っていたなと　笑
当時は何となく好きじゃないと思っていましたが、何で好きじゃなかったのか今考えてみると、私自身がちびねずくんみたいな怖がなやつだったので、自分のこと見ているようでイヤだったのかなと　笑笑

[ニャーテンさんの感想 · 2019年6月9日]

これは読んでよかった。オオねずくんのベッドに入りたがるチビねずくんの「ひとりぼっちになっちゃった」の心境が、やはり隣同士で寝てるのにこちらの布団に入りたがる3歳7ヶ月の息子の気持ちなのかとハッと気づいた。隣にいても寝る時は寂しくなっちゃうんだなぁ。
「きゅうくつだから」「モゾモゾねぞうがわるいから」とチビねずくんのベッド入りをなんだかんだと阻止するオオねずくんの対応も自分と同じで、最後根負けして許しちゃうのも同じw
二匹のお部屋のキラリと光るインテリアのセンスにもときめいた。

[workingpenguinさんの感想 · 2008年5月8日]

子供でも、眠れない夜ってあるよね？こういうことってあるよね？っという本。他にクリスマスやあつい一日もシリーズである。

[じゅんこさんの感想 · 2007年4月25日]

おおねずくんが、いびきがうるさいといわれて、クリップを自分の鼻に挟むところがお気に入りです。