くまくまちゃん (のほほん絵本館 1)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 145
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784591067963

感想・レビュー・書評

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  • 遠くに住む大好きな友だちを思って語るぼく。
    ぼくは何歳ぐらいの設定なのかな?
    このくまくまちゃんへの愛情がものすごく感じられる。
    絵も文字もシンプルでクスッとしたり、まったりしたり、とっても好き♪

  • のほほんとする。


  • 大切な誰かを、
    こころでそっと想い続けるって、
    こんな感じ。

    ふとしたときに、
    「つめを切ってるんじゃないか」とか、暮らしてる日常を想像しちゃう。

    ぼくと、くまくまちゃんとの距離感がちょうどいい。

  • 漢字もおおいので大人向け?でも、こどもでも十分。
    C8793

  • 山奥の小さな一軒家に住んでいるくまくまちゃんですw。くまくまちゃんの一日、くまくまちゃんの一年、きっとこんなんだろうなと・・・、著者は想像しています(^-^)

  • 【243】

  • 大人向けの絵本。
    山奥の小さな一軒家に住むくまくまちゃん。

    私の老後の理想の生活が書かれていました(^ ^;)
    くまくまちゃんみたいな生活がしたーい。

  • ぼくがくまくまちゃんが元気だと嬉しいように
    私も周りの私の好きな人が元気でいてくれると嬉しく思う

  • くまちゃんがこんなことをしてるんじゃないかなって思う内容を描いたかわいらしい絵本。

  • 自分で読む楽しみを知ったチビちゃんにと考えて絵だけで借りた本。なんと大人向けの絵本だった。
    癒しとか脱力とかっていう分類なんだろうけど、こういう狙ったような絵本は興味がない。
    くまちゃんは可愛いし日常の丁寧な生活も大切だと思うけど。
    もっと癒される絵本が他にたくさんあるし、今の私の癒しにはならなかった。

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著者プロフィール

1971年神奈川県生まれ。東京学芸大学教育学部美術科卒業。ステーショナリー会社を経て、フリーのイラストレーター。レター、文具、雑貨の商品化も多数行い、絵本作家としても、数々のシリーズを手がけている。

「2015年 『黒猫と読書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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