くまの子ウ-フ (くまの子ウーフの童話集 1)

著者 :
  • ポプラ社
3.89
  • (87)
  • (81)
  • (102)
  • (3)
  • (3)
本棚登録 : 1096
感想 : 97
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591069479

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 5歳。定番ですね。読む本が絵本から児童書へと変わってきたなあ。

  • ざっくり読み。

  • ウーフはどことなく哲学的なのでした.

  • 2012年夏、図書館で借りました。いやー、昔私が小学生の頃は教科書に載っていたもんです。あれは何年生だったんだろ…。

    ウーフの絵もカワイイし、お話も上等です。これはちゃんと読んでおきたい本です。

  • ウーフを読むのも何回目かな。

    こんなに素直に生きられたらいいのにな。
    こんなに素直に、自分の思ってることを言えたらいいのに。


    ツネタくんは、このお話だと完全に余計なことしかしない悪ガキだなぁ。

  • ウーフはすごく簡単そうで難しい疑問をいつも抱いていて思わず「なるほど」とうなづいてしまいます。確か、自分が小さいころにもあったなとおもったら1977年に発刊したようですよ。「さかなには なぜ したがない」「ウーフは、おしっこでできてるか??」など、え?って思うようなタイトルがついてる。
    これ、子どもとお話しながら読むのも楽しいですよ。
    ちょっと文章が多いから5~6歳くらいからでしょうか? by えみママ

  • ウーフはおもしろいことをするんだなあ。

  • 絵を眺めるのではなく、言葉を聞く・読むように移行してほしいなあと思って手にとりました。
    漢字も使われてはいるもののさほどの量でもなく、字も大きく、ちゃんとふりがなもふられているため、5歳2か月でも読み聞かせが主であれば余裕。ただ自分で音読するにはまだちょっとつらい様子。ぱらぱらと眺める程度なら一人でも楽しんでいるようです。
    9編からなっており、1話1話が短かくて完結しているため、寝る前の読み聞かせにはとてもよかったです。

  • ウーフめ。可愛すぎるよ。

  • きつねのツネたがいじわるなのが、
    ちょっとこわかったけど、
    ウーフがそれをちがうよっておもったのが
    よかった。

全97件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

神沢利子 1924年、福岡に生まれる。子ども時代を北海道樺太で過ごす。文化学院文学部卒業。童話作品に『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『銀のほのおの国』『流れのほとり』(福音館書店・日本児童文芸家協会賞)『神沢利子コレクションI~V』(あかね書房・巌谷小波文芸賞)など、絵本に『たまごのあかちゃん』『おばあさんのすぷーん』『ぽとんぽとんはなんのおと』『おっとせいおんど』『いいことってどんなこと』『えぞまつ』(以上福音館書店)など多数の作品がある。東京在住。

「2022年 『てんのくぎをうちにいった はりっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

神沢利子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ばーじにあ・りー...
なかがわ りえこ
エリック=カール
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×