- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591070505
感想・レビュー・書評
-
ズッコケ3人組と怪盗xの最後の戦いのお話
ある人が銀行で¥120000000引き出したが誰も疑わない。 なぜならその人はよく多額のお金を引き出すからだ。 しかし引き出した人は怪盗xだった!
最後のハカセの
そんなこと...あるもんか。
そんなこと...あるもんか。
そんなこと...あるもんか。
って言っていますが、がそんなことあるんじゃないかなと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ズッコケ三人組の中の怪盗Xシリーズ第3弾。
怪盗Xシリーズとしては、これが最後らしい。
那須さん自身も、結末がこれでよかったかどうか悩んだらしいけれど、確かに何かすっきりしないような……でも、これ以外だったとしても、それはそれですっきりしなかったかもしれない、そんな感じ。
というか、私としては、ラストよりも最初の部分のほうが気になるんだけれど。政界のヤツ。
何か……結局最初の部分は、あれだけなの? どこにも続かないの?
その続編が欲しいよ。 -
怪盗Xとの 最後の 戦い…と いうか ちょっと 寂しい サヨナラ儀式みたいな感じ…Xの正体は!?
-
怪盗Xがズッコケ3人組にまたもや勝負を申し込んできた。そして怪盗Xは勝負に負けた。ただその怪盗Xはハカセ達のアパートに引っ越してきた子供を持つ父親かもしれない!!!!!!!!!!!!!!!!!
-
王子(新小3)に最近借りているズッコケシリーズからこちらをチョイス。
個人的には「ズッコケ三人組対怪盗X」のほうが好きですが。
この本では基本的に「素直な子ども」(というか大事に育てられている子ども、かな?)の三人がスレちゃった大人にしてやられてるので、痛快感はないですが、トリックとしては面白かったのか何回か読み返していました。
んでも警察がおバカなのはこういう本なので仕方ない・・・とはいえ、もちょっと頑張ってほしかったなぁ。
基本的に時系列のないこのシリーズですが、「怪盗X三部作」は時系列になっているので、ズッコケ入門にはよいかも。
主人公は六年生三人組ですが、内容的には中学年程度?
ワタシが子どもの頃読んでいたシリーズですが、子どもってやっぱりそう変わるもんでもないんですね。
気に入ったようで、めぼしいものがないときに借りて帰ると喜びます。
同じシリーズばかり登録するのもアレなので、以下は覚書
「怪盗X三部作」「家出大冒険」「運動会」 -
終わり方がなんともいえない物足りない感じ。これが最後といわれると、どうも…