- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591072394
作品紹介・あらすじ
ルラルさんは、よくはれたにちようび、じてんしゃででかけます。ルラルさんのじてんしゃは、どんなみちでも、すいすいはしります。あるよくはれたにちようび。ルラルさんがじてんしゃででかけようとすると、「ぼくもうしろにのせていってください」というこえがきこえました。ルラルさんがふりかえると…。
感想・レビュー・書評
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このルラルさんは、自転車に「乗せて」と頼まれたら断らないで乗せてあげるところが、これまでよりやさしい感じ…というより、後先考えないで突き進むキャラになっていますねぇ。好きだ!
そして、期待どおりのバッシャーン!もあって、私は大満足。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何度も読んでと言われる。
自転車で私がよくはぁはぁ言いながら上り坂をこいでいるので、ルラルさんの坂をこいでいく雰囲気?感覚?がわかるのか、楽しそうに笑いながら見ている。 -
ルラルさんシリーズ。ルラルさん、1作目では結構冷たいおじさんだったのに、急に優しくなった気がします笑。
ルラルさんは本によって少し性格の印象が変わりますが、このルラルさんのお話はただただ優しくてホッコリします。 -
「これはルラルさんです」
ルラルさんは寛容で、思いやりがあって
やさしくて、頑張り屋さん。
新しいことをするために
100%自分を出して、愛情を込めます。
だからでしょうか。
愛される、いい奴なんです。 -
坂を上るところが面白い
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よかった。
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オレはぜったい、どうぶつがのせてっていっても、のせない。あぶないから。
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良かった
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ルラルさんの自転車定員オーバー(笑)