エルフギフト〈上〉復讐のちかい (ポプラ・ウイング・ブックス)

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制作 : Susan Price  金原 瑞人 
  • ポプラ社 (2002年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591073186

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エルフギフト〈上〉復讐のちかい (ポプラ・ウイング・ブックス)の感想・レビュー・書評

  • 王の庶子、エルフと人間の血をひくエルフギフトが王の遺言により後継者に指名されたことから始まる物語。古き神々をキリスト教が徐々に浸食している時代なのかな?背景が背景なせいか、神話を読んでいる感覚で読みとおせた。登場人物の心情があっさりしているように思えるのも、神話だと思えば納得してしまえてしまう。

  • 美しくも容赦のないファンタジー。
    これを読んでしまうと、他のほとんどのファンタジーがカスっぽく見えてしまい困ります。

  • う~ん、上巻だけ読んで判断するのは危険だけど、ちょっとビミョーかも・・・・・。  KiKi の大好きな北欧神話やケルトの匂いが香りたっているわりには、あっさりしているというか、淡々としているというか・・・・・。  起こっている出来事自体はまさに「ザ・ゲルマン」っていう雰囲気で、生々しく陰惨なんだけど、それを表現する言葉があっさりしているというか、もたついているというか・・・・・・。  エルフギフトの人物造詣もどことなく中途半端な感じがするんですよね~。  半分は人間で、半分はエルフという出自を持つエルフギフトに神性があるようなないような・・・・・。  冷たいような暖かいような・・・・・。  残虐性を秘めているような、甘えん坊の愛情家のような・・・・・。  まあ、人間世界で生きていた時間が長いせいもあって、ある意味で「中途半端」であり続けることが身についてしまっているのかなぁ・・・・・。  それとも、下地となっている北欧神話のオーディン自体が「矛盾の塊」みたいな存在だから、エルフギフトもこんな中途半端な感じなのかなぁ・・・・・。

    どうも KiKi は北欧神話をベースにした物語だと、常にワーグナーの「リング」と比較してしまう傾向があって、それもこの上巻の読書を辛くさせていた一因だったかもしれません。  ワルキューレといえばブリュンヒルデだろう!!みたいな感じでね(笑)  でもね、この物語のモチーフ自体は絶対に KiKi の嗜好にドンピシャリなはずなのです。

    (全文はブログにて)

  • 児童書のカテゴリーに入れるには(入れてるけど)、ちょっと異様な本だと思う。エルフギフトにも、彼の異腹の兄弟達にも、彼を恋慕し続ける奴隷の娘の誰の運命にも関心を持てない、読んでいてしんどい読書だった。期待しすぎたかも。原書のAmazonのページとか見ると、児童書っていう体裁じゃないですよね?

  • ゲルマン神話の世界観で語られる重厚なファンタジー。サクソンの王が死のまぎわに後継ぎに指名したエルフの血をひくエルフギフトは、骨肉の争いに巻き込まれていく。

  • 古代ケルトのお話。しっかりしたストーリーで、結構ダーク。

  • 流石にモチーフが北欧神話だけあって、結構厳しく血なまぐさい話です。硬派。こんなん児童文学にしといていいもんか。前半はちょっとたるめですが、じっくり読み進むと面白いです。

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