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- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591073612
作品紹介・あらすじ
本書では、日本の「対話不足」の現状を見つめ、著者の暮らすドイツとの比較をしながら、これからの時代に、なぜますます「対話」が重要なのか、また、どうしたらひとりひとりが「対話力」を身につけていけるのかを考えていく。
感想・レビュー・書評
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要するに、コミュニケーション能力がドイツに劣っていて、もうすこし話すようにしようよ、って話。
初めの話、家族旅行に出かけようとして、席がばらばらになって駅員に文句を言っている人についての話は、とてもうまい。自分が列車の中で変わってもらえばいい。
ただ、なんとなく作者が空気読めない人だな、って思った。どっかの本だか話で、「空気が読めない」っていうのを言い訳にして話をしないって話が合ったような気がするけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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