ありがとうのきもち (からだとこころのえほん 4 あそび島シリーズ)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 150
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591074435

作品紹介・あらすじ

じぶんのきもちを、まっすぐに、正直にとどけること。それは、ほんとうに勇気のいること。そして、ほんとうにむずかしいこと。「あそび島」のこどもたちは、そのむずかしいことをやりとげてしまいます。じぶんをかんがえ、あいてをかんがえ、じぶんをまげず、あいてもまげずに。

感想・レビュー・書評

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  • 2023.6.7 2-2

  • ありがとうとは?

  • こどもがお友達にまっすぐな思いを伝え、でもまっすぐすぎて受け取る側は受け取れない。
    そんなこどもの素直な気持ちが描かれた絵本。
    どうしたら友達に気持ちを伝えられるか、どういう表現をすると相手がどう思うか、考えるきっかけになりそう。

  • かわいい
    あーちゃんだいすき

  • とても優しいお話。読んでてウルウルしました。子どもが自分の気持ちを表せるようになったら真似したいと思いました

  • ★★★★☆
    「だいすき」の気持ち。伝えるのも受け取るのも、少しむつかしい^^
    (まっきー)

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著者プロフィール

1948年、東京生まれ。私立幼稚園に5年間勤務し、多様な教育方法に迷って退職。OLを経験するも子どもの魅力から離れられず、別の私立幼稚園に5年間勤務。1982年、“子どもの心に添う”を基本姿勢とした「りんごの木」を発足。保育のかたわら、講演、執筆、絵本作りと様々な子どもの分野で活躍中。テレビ、ラジオなどのメディアにも出演。子どもたちが生み出すさまざまなドラマをおとなに伝えながら、“子どもとおとなの気持ちのいい関係づくり”を目ざしている。

「2022年 『保育のお悩みに愛子先生流アドバイス それってホントに子どものため?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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