空のレンズ

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 185
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591076606

感想・レビュー・書評

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  • チャットの書き込みから世界が広がる、っていう設定なのかな?
    異世界をさまようっていうのがよく分からなくて感情移入しにくかったです。

  • 有名作家は手に取らない私なのですが(京極さんとかは賞をとる前から読んでるので別)「世界の中心で愛を叫ぶ」を書いた方の本を手にとって仕舞った。タイトルに惹かれた。<br>
    内容はと言うと、いまいちかな、現代に焦点を合わせたいがためにPCを使ってるけど、ファンタジーなんだからわざわざ現代と繋げなくてもいいと思う。ネットを媒体にする事によってなんか内容があやふやになっている気がする。
    テンポや展開はまぁまぁ、かな。

  • なんだか展開が・・・^^;

著者プロフィール

昭和34年(1959年)愛媛県宇和島市に生まれる。愛媛県立宇和島東高等学校卒業。1977年九州大学農学部に入学。専攻は農業経済学。1981年同大学卒業、大学院に進む。1986年「気配」にて『文学界』新人賞受賞。1995年、『きみの知らないところで世界は動く』を刊行。はじめての単行本にあたる。2001年『世界の中心で、愛をさけぶ』を刊行。その後、ベストセラーとなる。近著に『世界の中心でAIをさけぶ』(新潮新書)、『世界が僕らを嫌っても』(河出書房新社)などがある。福岡市在住。

「2024年 『含羞の画家オチ・オサム—美術集団「九州派」の先駆者—』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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