- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591077979
感想・レビュー・書評
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ねぇ、ほんとうに病気のひとのきもちもかんがえて。この描写は酷だよ。
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セカチューの作者、片山恭一さんの作品。
なんか不思議な話だった気がする。
ジーコがよかった。
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「世界の中心で愛を叫ぶ」よりも前に出版された作品。<br>
片山恭一の作品の中では一番好き。<br>
登場人物がスゴク青春してて読んでいて清々しい。 -
私は片山ワールドになじめないσ(´ x `;*)ンート・・・2006.02
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難しかったけど,とても面白かった(・∀・)ジ-コがいい感じでしたよね!
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セカチューより数倍いい本。
宗教入り哲学でのジーコの存在が凄く好き。
お薦めの一品。 -
セカチュウの作者の初期の作品らしいです。
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『世界の中心で、愛を叫ぶ』の片山恭一、幻のデビュー作が復刊されました!かつて誰にでもあった少年少女最後の時代。そんな日々を過ごす、ぼくとカヲルとジーコの三人の奇妙な恋愛模様を軸につづられる、読むたびに胸の熱くなるストーリーです。
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煮え切らないノルウェイの森@村上春樹風味。主人公を哲学的に諫める友人ジーコの存在が大きい。ジーコとぼく、二人いることが、カヲルを含めた彼らの世界の均衡を保っていたのだろう。決して難解ではないが、セカチューよりも楽しめる。青春時代、というより、青春と呼ばれる年齢でものごとをはかれば、いつのころも、たとえば1977年でも、2006年でもさして変わらぬものだと思う。「64歳のきみが見たい」純粋で向こう見ずな若さが眩しい。
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せかちゅーより面白い。