花火師リーラと火の魔王 (ポプラ・ウイング・ブックス)

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制作 : Philip Pullman  なかがわ ちひろ 
  • ポプラ社 (2003年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (133ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591078105

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花火師リーラと火の魔王 (ポプラ・ウイング・ブックス)の感想・レビュー・書評

  • 一人前の花火師になるため、リーラは火の魔王の元へと向かうのだった。
    物語の面白さを噛み締められます。盗賊も女神も魔王も、みなユーモアに溢れていますし、主人公リーラやリーラをサポートする友人のチュラクの軽やかさが物語を盛り上げます。ラストの花火大会の描写も美しく、また想像力が刺激されます。
    本(物語)というのは面白いものだと思わせてくれる1冊ですね。

  •  みもだえするぐらいチュラクのおじさんが可愛かった。血みどろなんたら号とかいう船とか圧倒的に怪しいし、銀紙貼っただけのナイフとか、盗賊→レストラン→ダンサーという華麗なる転職に笑う。ほんとうにかわいい! あと、家来を破産させるために、白いゾウを預ける王様とか(本当にそんなやり方あったの?)なんかいろいろとシュールな部分が面白かった。児童書なので、かなり大雑把でソフトなのですが、ここではそれが絶妙にいい味を出してます。インド風の雰囲気も素敵。最後の花火の描写ではその場面が浮かんでくるみたいだった。とってもほのぼの。好きです。

  • 「黄金の羅針盤」で有名なフィリップ・プルマンの作品。でもこちらは低学年向けで字も大きくお話も短いのですぐ読めます。父のような花火師になりたいのに、父に反対されはねっかえりのリーラは家を飛び出し火の魔王の元へと旅立ちます。花火師の資格である「高貴硫黄」を手にする為に!白い象のハムレット、象使いの少年チュラクも巻き込んでの大冒険!父と娘の微妙な心の行き違いを上手に描くプルマン!ラストシーンはやはりうまいなあ、とホロリとさせられてしまうのです。

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花火師リーラと火の魔王 (ポプラ・ウイング・ブックス)の作品紹介

ひとりで一人前の花火師になって、おとうさんを負かしてやる。みてて!リーラは花火師の資格をえるため、家をとびだして魔王ラズバニのすむメラピ山をめざしました。ところがリーラは、火の魔王に会うために必要な、あることを知らなかったのです。それを知った友人のチュラクとゾウのハムレットが、あわててリーラをおいかけます。すったもんだのすえ、リーラが手に入れた「さいごのひみつ」とは-?ファンタジーの名手プルマンが贈る、ユーモアあふれる元気いっぱいの冒険物語。10代から一般まで。

花火師リーラと火の魔王 (ポプラ・ウイング・ブックス)はこんな本です

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