七つの封印 (6)

  • ポプラ社
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本棚登録 : 125
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591078334

作品紹介・あらすじ

たかがカカシじゃないか、とキラたち四人はたかをくくっていた。木の棒に古着が着せてあるだけだと。ところが、カカシの首の上には髑髏がのっていたのである。髑髏の額に打ちこまれていたクギの頭にきざまれた図柄は、なにを意味しているのか?秘密をさぐるキラとクリスは、市役所の真下にひろがる公文書保管所のフレック氏をたずねる。14世紀に大流行した黒死病の歴史に謎を解く鍵がありそうだ。カカシは、どんどん数をふやし、街を包囲し、恐怖におとしいれる。なんとか侵略を阻止しなくては。とんでもないことがおこる前に…。

感想・レビュー・書評

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  • <SIEBEN SIEGEL #6 : DIE NACHT DER LEBENDEN SCHEUCHEN>
      
    装丁/矢野徳子+島津デザイン事務所

  • 動くカカシから始まった悪夢。
    そのカカシはどこからともなく現れて
    数を増やし、キラたちに襲い掛かってきます。

    解決の鍵は
    ある人物が管理している膨大な
    資料の中にあったようですが…

    今回は、ある病気が絡んできます。
    そう、20年以上前にも一度
    発生したあの病気。
    対策のない時代にはあの病気は
    脅威だったんですよね…

  • 原題 / "SIEBEN SIEGEL 6 DIE NACHT DER LEBENDENSCHEUCHEN"(2000)

  • このシリーズもついに6巻。展開も速いし子供向けだから読むのが苦手でもスラスラ読めるファンタジー作品。

  • これは面白かった!

  • カカシトラウマになるぞ…

  • この巻は、これまでの中で一番怖いというか、気持ち悪かったです。ホラーらしかった。それに、被害者が生生しかったですよ。今後の巻が期待できる内容でした。

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