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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
野中ともそ
ポプラ社 (2003/11)
表紙がかわいいです
14歳の少女つばめと 嫌味で品のない星ばぁ
二人の心が触れ合って
とてもあたたかいストーリーでした
この著者は初めて読みました
やさしい文章でひきつけます
ただ「感動のラスト」 とありますが ちょっと物足りない気もしました
≪ 暮らす人 屋根に生きざま 伝わって ≫
初めて読んだ野中ともそさんの本。あったかい、優しい気持ちになりました。この著者のことばの選び方は、すごくふんわりしていて、いろんな悲しいこととか、厭なこととかも優しく許容してくれるような、そんなかんじです。
中学2年生。多感な年頃のつばめが出会った風変りなおばあさん、星ばぁ。星ばぁと話しながら、つばめはだんだんと心を成長させていく。出来ないことを、他の何かのせいにしないで、自分で一歩をふみだすこと。わかっているけど、この年になっても出来ているか自信がない。でも、恐がってても、失敗するかもしれなくても。
自分で踏み出さないと、なにも始まらないんだなぁ。
星ばぁが、意地悪く、嫌味たらしく、でもとっても優しく、それを教えてくれました。
星ばぁとの、素敵な話がぎゅっと詰まった一冊でした。
初めて読んだ野中ともそさんの本です。
星ばぁのぶっ飛んだキャラクターに相反して。
とてもほっこり、最後は温かな気持ちにさせてくれる作品でした。
成長するための強さを教えてくれる。
星ばぁの一言一言が、読みながら胸に深く残りました。
古本屋で表紙買い。
中身もよかった。
同い年の子の話だったので感情移入しやすかったのかなぁ
いかにもヤングアダルトな感じだと思います
最後は、ほろりときました
5月は最後の2作が傑作だったー.つばめちゃんいいわー.
著者の名前は昔から知っていただけに,これ中高生くらいのときに読んでおきたかったなあ…
あと,装丁(装画は著者本人)だけで元が取れるくらいの良い装丁だと思うw
個人的にはラストは「暗さ」を暗示していて,それはteenage以降の生き方についてまわる「何か」を描くことの少ない児童文学では希有なすっごく考えているラストな気がするんだけど,流石に深読みしすぎなのかな......
まず何がイイって、装丁が!つい手に取ってしまいたくなる。それで肝心な中身ですが・・・これは・・ファンタジーですね。児童向けらしいんで、やっぱり全体的に安直さは感じたけど、優しさとか、可愛さとか、柔らかさだけじゃない、現実の厳しさも見え隠れする、なかなか予想外に面白かった一冊です。本来うちは、星ばあみたいな、いかにもファンタジーなキャラクターは苦手なのに、不思議なことに次第に気にならなくなりました。おそらくそれは、星ばあも必死に現実を生きてる一人の人間だったからでしょう。

中学生のつばめと、星バアと言われるおばあさんが
梅雨から夏にかけて、書道教室のあるビルの屋上で知り合い
まごついてばかりいるつばめと、辛辣で明朗会計(?)の星バアの
あたたかいやりとり
時は過...





