きつねのかみさま (絵本・いつでもいっしょ)

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制作 : 酒井 駒子 
  • ポプラ社 (2003年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591079539

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きつねのかみさま (絵本・いつでもいっしょ)の感想・レビュー・書評

  • あまんきみこさんについて調べだしている。昨日、あまんきみこさん原作の人形劇『きつねのおきゃくさま』を次女と観た。この『きつねのかみさま』を図書館で借りて読んでいる。『おにたのぼうし』もあまんきみこさんなのか!やさしさの中に考える部分もある。しばらく『あまんきみこ』さんの事を調べようと思う。

  • 森の奥には不思議な世界が・・・という童話の原点のようなお話。子どものときにこういう森に出会うことは必要だな〜。現実には、こういう森はどんどんなくなっているだろうし、子どもがひとりで歩き回ることができない世の中だから、だからこそ、絵本が必要なのかな。。。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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  • 2003年12月 第1刷発行  2004年4月 第3刷

    作者 あまんきみこ  
     1931年、旧満州に生まれる。

    画家 酒井駒子(さかいこまこ)
     1966年、兵庫県に生まれる。東京芸術大学美術学部卒業。

    理恵ちゃんは、きつねたちのかみさまになったのよ。
    そのわけはね…    カバーより

    酒井さんの優しい風合いの絵が好きです。

  • 酒井駒子の悲しげな絵と
    あまんきみこのほのぼのストーリー。
    一見合わなそうでいて、
    なかなかいい相乗効果をあげていた。

  • 子供って正直だから、つい本当の事を言ってしまいがちだけど、きつねの子の思い込みをそのままにしてあげたお姉ちゃんとすぐ理解した弟はチョット大人びているなぁ。縄跳びを返してもらってもつまらないけど、きつねのかみさまでいられる方がずっとワクワクするもんね。色々な恰好でジャンプするきつねたちの絵がカワイイ!キツネと戯れたくなった。蔵王キツネ村行きたいなぁ。

  • 子どもの表情が少しデフォルメして描かれているので、あまんきみこさんの可愛らしい童話にぴったりの挿絵でとても素敵な一冊でした。

  •  公園に置き忘れたなわとびのひもを取りに行く。でも、ひもをかけたはずの木の枝には、何もかかってなくて…。

  • 全体の絵の印象は好きなんだけど、女の子の目がちょっとこわい。

  • とても優しい絵本。表現が素晴らしいです。
    あぁ、絵本っていいなぁ~って思わせてくれた。
    登場人物の気持ちが伝わってくる。最後 終わり方も素晴らしかった。

  • やさしい絵と、やさしいお話。
    人にものをあげる時にはこれくらいの気持ちでいたいよね。

  • 「第27回選定 よい絵本」で知り、図書館でも面出しされていたので、借りた。

    「りえちゃんは、
     きつねたちの かみさまに
     なったのよ。
     そのわけはね……」
    (カバーそでより)

    酒井駒子さんの絵は、私にはいわさきちひろさんの絵のようにさびしくて、なんとなく敬遠している。
    今回借りてみても、その印象は拭えない。
    「ふりむいた きつねの まるいめが、いとみたいに ほそくなった。」という一文がいい。
    地の文にも慣れることができず、個人的にはあまり好きになれなかったけれど、おはなしとしてはかわいい。

  • 姉弟とキツネの交流がかわいい1冊。
    酒井駒子さんの描かれる子どもや動物は本当に可愛くて、子ギツネたちが生き生きと描かれている様子がとても好きです。
    そして最後には、おねえちゃんの心に芽生えた優しさで、ちょびっと成長した姿にほっこりとして、そのおねえちゃんの行動を表現した弟くんの言葉ににっこり。

  • カバーに りえちゃんは、きつねたちの かみさまになったのよ。そのわけはね…
    と書いてあったので、てっきり死んじゃうのかなと思って読み始めたけれど、思いやりのある優しいお話だった。きつねにも名前、あるんだなぁ。

  • きつねの子どもたちと縄跳びをするお話。

    絵本って、挿絵によって印象が決まると、
    改めて、おもいました。

    文字だけ読んだら
    元気いっぱいな、やさしいりえちゃんのお話ですが、
    酒井駒子さんの絵だから、
    すこしふしぎな印象を受け、トクベツ感があります。

  • 少し暗くて、どこか神聖な場所に踏み入れたような気持ちになる絵本。ですが、暗いお話ではなく、ちょっと特別な場所にそっと足を踏み入れたような姉弟のお話。
    1ページ1ページに、一呼吸入れたような絵と文に注目したい。

  • なわとびの練習をはじめた娘に読み聞かせしました。
    縄跳びに書いてあるひらがなの名前に、娘も気がついてうれしそうでした。
    人って誰かに喜んでもらった瞬間が一番幸せなのかもしれないですね♪

  • りえちゃんとけんちゃんが公園で縄跳びで遊んだけれど、家に帰ってから置き忘れたことに気が付く。
    取りに行くけれど見つからない。
    すると、きつねの子供たちが縄跳びで遊んでいるところに出くわす。
    しっぽがじゃましてうまく飛べないみたい。
    りえちゃんはしっぽを背中にくっつけて飛ぶようアドバイスをし、みんなで一緒に遊ぶ。
    帰るときになって、きつねたちが使っている縄跳びが自分のものだと気づく。
    ところが、りえという名前のきつねが神様にお願いしたら縄跳びがあったから、これは神様にもらったもの、それにちゃんと「りえ」と自分の名前が書いてある、と誇らしげに言う。
    りえちゃんは何も言わずにけんちゃんと帰るのだった。

    タイトルだけは見たことがあった。

    人間のりえちゃんときつねのりえちゃん。
    でしゃばらない人間のりえちゃんはよく出来た子。

    あまんきみこさんの作品に酒井駒子さんの挿絵が素敵。

  • 笑顔がすんごいいい。

  • りなちゃんがきつねのりなちゃんに、自分のなわとびをあげる優しさがとてもよかった。娘はまねしたいそう♪

  • 2003年、初めて酒井駒子さんの絵に出会ったという、貴重な一冊である。
    子どもの着ている服が黒で、それについては作者のあまんきみこさんが後に某雑誌のインタビューでこう答えていた。
    「はじめは私もびっくりしました。でも読んでいるうちに、黒がいいと思い始めました・笑」
    服の色だけでなく、他にも新鮮な驚きに満ちている箇所がいくつもある。
    描かれる子どもたちときつねの愛らしさ。話の展開の意外さとラストの幸福感。
    タイトルの意味も、ラストまで読むと分かるようになっていて、そこで再び微笑むというシステムだ。

    話は、「りえちゃん」という女の子の語りで進む。
    公園に忘れてきたなわとびのひもを、弟のけんちゃんと一緒に取りに戻ると、
    10匹のこぎつねが大なわとびで遊んでいた。
    りえちゃんたちも一緒に遊びに加わるが、愛らしい場面がどんどん続く。
    でも、そのなわとびのひもは、持ち手に「りえちゃん」の名前が入っていたのだ。
    さて、この後の展開で架橋に入るのだけど、それは言わないでおこう。

    そして、このお話のとびきり素敵なところは、ラストの方。
    「なんだかごちゃごちゃのきもちだったけど」りえちゃんは何も言わずに「さよなら」するのだ。そして帰りながら思う。「よかったなあ。」と。
    さてさて「きつねの神様」って誰のこと?それは読んでみてのお楽しみ。

    夕映えの中、走って帰るふたりの姿に、こちらの顔まで緩んでしまう。
    読み終わって本を閉じると、今度はきつねの後姿が描かれている。
    こちらもただただ可愛い。
    こんなやさしいファンタジーは、秋の入り口に読んであげたい。約10分。

  • コレいい!!!

  • 絵が気に入りました。

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