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- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591079751
感想・レビュー・書評
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恐竜(dinosaur)はイギリスの科学者リチャード・オーウェンが1842年に「deinos(恐ろしい)」と「sauros(とかげ)」という2つのギリシャ語を合わせて作ったことば。ティラノサウルスは暴君のトカゲという意味。58本の歯はぎざぎざで8~16cmの長さがあった。6500万年前ごろ、北アメリカの大きなシダが生い茂る川岸の平地に生息していた。足は速くないので待ち伏せして獲物を狩っていた。前足の指は2本しかなく二足歩行していた。最高歩行速度は時速20~40kmぐらい。1902年、アメリカ合衆国モンタナ州ジョーダンで初めて骨が発見された。この巨大獣脚類は他にもたくさん種類がいて、ティラノサウルスは最大の大きさで全長12~14m。巨大獣脚類から鳥が進化したと考えられている。恐竜の体が大きいのは、食べ物がたくさんあったことや、大きいほうが敵に襲われにくい、体温を保ちやすいなど、いろいろ説がある。他にもいろいろ知識が得られるので面白い。
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ティラノサウルスは肉食恐竜でかっこよかったけど、もしいたら地球はどうなるのかなあと思った。