- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591081600
作品紹介・あらすじ
9ひきのうさぎさんおおはしゃぎなんでだろう?なんでかな。
感想・レビュー・書評
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小さい頃読んでた絵本と同じ作家さんだった
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こどもの最近のお気に入りせなけいこさんより。うさぎが出てくるシリーズは割と好きみたい。キャベツ泥棒のうさぎとキャベツを育てる少年の絵本。
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2020.05.23
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でんぐり返しがかわいすぎる!
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キャベツ泥棒のうさぎたちと被害者(?)たろうちゃん、そしておもちゃのうさぎが迎える結末が素敵です。
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うさぎさんたちに悪気がないのがなんかかわいい…
やってることはドロボウなのに「たろうちゃんがまたキャベツつくるといいなぁ」、ってるんるんみんなでおどってるの…かわいい… -
UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み再製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
貸出方法については、ユニリーフのHP http://unileaf.org/ をご覧下さい。 -
たろうちゃんのキャベツを盗んじゃった9匹のうさぎさん。
「ピンクのうさこ」の発案で、みんなでキャベツを作って、楽しくお食事する話。
争いごとをなくすなんて、実はこんな単純な発想で良いのでは?って思える一冊。
その簡単だけど素晴らしい発案者が「おもちゃ」のうさぎだというのが、また深い。
せなけいこさん、大好きです。 -
3歳。せなけいこさんの美しいちぎり絵。うさぎたちの表情が何とも言えませんね。
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うさぎの顔とか、遠近感がよい。
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せなさんの切り絵は、子供たちに親しみやすさを憶えさせる独特の風合いを持っている。
この本も、切り絵の効果と言い、構図の巧みさと言い、完成度は高い。
あと、一つ言えることは、この本もそうだが、せなさんの書く物語は、結構、悪意や無頓着、意地悪などネガティブな心の要素も必ず入っている。子どもにおもねっていない。『ぐりとぐら』のような子どもへのサービス精神は無いのである。その意味では、子どもに対決を迫っている部分もある。
蛇足だが、実はご本人と一度、ビールを飲みながら、話したことがある。話題は、彼女の師匠であった武井武雄をはじめ、北畠八穂、いわさきちひろについてだった。もうご高齢だが、結構、戦闘的というか、アグレッシブな面と職人気質な面をそこで感じた。 -
1匹のうさぎが発見した男の子の畑のキャベツを9匹でみんな食べてしまう。
男の子は怒って捕まえようとするけれど、ぴんくのうさぎのおもちゃがそれをとめる。
男の子とうさぎたちでもう一度キャベツを育てて、食べられないくらい収穫してめでたしめでたし。
内容はいいのだけれど、ちぎり絵のうさぎの赤い目が怖かった…。
ホラーっぽくて。 -
チビ2号、幼稚園にて。
キャベツがたくさんとれて、よかったです。 -
内容(「MARC」データベースより)
きたよ、きたよ、キャベツの季節! たろうちゃんの畑のキャベツが大きくなりました。大喜びの9ひきのうさぎは、月夜の晩にぴょんかぴょんかと畑にしのびこみますが…。
最終的になかよしになるところが心が温かくなっていいですよね。
うさぎは悪いことばかりやるのではないんだよ。
と感じることができます。 -
H20年7月 1-3
H24年6月 3-3 -
S太朗5歳4カ月で出会った本。
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せっかく作ったキャベツをうさぎさんに食べられちゃった。その、食べたうさぎを捕まえて…しかえしをすることは簡単だけれど、それがそれが助けて皆でキャベツを作って、キャベツを食べて…って、のが面白いし、良いと思う。
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労働なくして報いなし
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うさぎひどい。
絵本にお約束の繰り返しのフレーズ。 -
たろうちゃんの畑のキャベツを全部食べてしまった9ひきのうさぎ。
怒ったたろうちゃんはうさぎたちを大きな網で捕まえてしまいます。
さて、9ひきのうさぎはどうなってしまうのでしょう?
せなけいこさんのちぎり絵のやさしい感じが素敵な絵本です。
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パパが買ってきた絵本。
たろうのキャベツ畑を荒らしてしまったうさぎたちの話。毎晩パパが読み聞かせています。 -
たろうちゃんの育てていたキャベツを全部たべてしまった9ひきのうさぎは、たろうちゃんによって捕獲されるが、キャベツを作るお手伝いをすることになるというお話。本題に入るまでが少々長いですが、その部分のうさぎがとてもかわいいです。