宮沢賢治 (花と言葉の詩画集 5)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784591081792

作品紹介・あらすじ

時空を超えた文学界の巨星、宮沢賢治の傑作詩セレクション。

感想・レビュー・書評

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  • 実はあんまり宮沢賢治の詩を読んだことがない。詩以外の作品もあまり読んだことはないのだけど。
    鉱物が好きなので、そういう話は読む。銀河鉄道もイメージは好き。宮沢賢治の作品で好きなのは「やまなし」。
    というわけで詩も、鉱物とか宇宙が出てくる作品は好きだった。
    有名な雨にも負けずは小学生の頃の担任が好きでよく聞かされていたけど、いま読むとあまりに優しいひとをめざしていて痛々しさを感じてしまった。

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著者プロフィール

1896年(明治29年)岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年(大正13年)詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本 宮沢賢治 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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