らくご長屋 (1)

著者 : 岡本和明

• ポプラ社 (2004年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2020年7月12日]

装丁/ﾁｬﾀﾞﾙ

[rengaさんの感想 · 2019年11月17日]

「落第忍者乱太郎」の尼子騒兵衛さんの挿絵が面白かわいい。

[となみとしょかんさんの感想 · 2017年3月28日]

とてもおもしろいです。

[vagolferさんの感想 · 2016年11月7日]

いわゆる古典落語のお話を子供にもわかりやすく書いてあります。寿限無を暗記して子供に落語を聴かせてやりたいと思います。

[hiromi720さんの感想 · 2012年1月28日]

子供向けの本やけど、面白かった。実際jに落語である話をベースに、わかりやすく、面白く描かれていて落語を知らなくてもとっつきやすい。

[kasaさんの感想 · 2011年4月26日]

古典落語の名作をストーリー仕立てで、おもしろおかしく読める。イラストは「乱太郎」の尼子騒兵衛なので、そこも楽しい。
テンポの良さとうまく落ちるラストにちょっと吹き出してしまう。小学生向け、落語入門。

[朝刊太郎さんの感想 · 2006年4月8日]

寝る前に息子に読み聞かせました。子供を連れて寄席に行く。小生の夢でございまする。

著者プロフィール

1953年、東京都生まれ。演芸研究家。趣味が嵩じて落語、江戸小咄等に関わるようになる。父は超常現象研究家中岡俊哉。曾祖父は明治期の大浪曲師 桃中軒雲右衛門。主な著書に、『昭和の爆笑王 三遊亭歌笑』、『俺の喉は一声千両 天才浪曲師・桃中軒雲右衛門』などがある。

「2016年 『小せんとおとき 』 で使われていた紹介文から引用しています。」