ズッコケ三人組の卒業式 (新・こども文学館)

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著者 : 那須正幹
制作 : 高橋 信也  前川 かずお 
  • ポプラ社 (2004年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591083772

ズッコケ三人組の卒業式 (新・こども文学館)の感想・レビュー・書評

  • その昔ズッコケ三人組のファンクラブに入っていた私は
    彼らの卒業を見ることなく大人になってしまっていた。

    今日機会があって、彼たちの卒業を見届けることができた。
    江戸時代にいったり、無人島に流れ着いたり、山賊の里にいったり、学校新聞を作ったり、ラーメン屋をやってみたりと
    色々あった1年間を彼たちは最後の最後まで走り抜けた。
    卒業おめでとうございます。

    今作のもう一つの柱に、
    三人組の担任宅和先生の退職がある。
    「新しい時代の子供を教えることができなくなった」
    彼の悲嘆は、作者の本心の吐露に思えてならない。

    ズッコケ三人組が1年間を過ごす間に、現実世界は26年という時間を進んでしまった。
    現代の子供の感覚と、
    26年前から止まったままの三人組の感覚の差異に
    作者は三人組を卒業させることを決めたのだろう。

    お疲れ様でした。

    「中年三人組」も読みたいし、久々に「さぎ師たちの空」も読んでみたくなった。
    意外と文体が渋いよねズッコケ三人組。

  • 大人になってから このシリーズに 巡りあって、全巻 読み終えました。
    大人でも じゅうぶん読みごたえがあり、楽しく読ませてもらいました。
    みんな、卒業 おめでとう♪

  • ズッコケ三人組の卒業式を読んで

    仲の良い三人組が卒業の思い出をのこそうとして、ある事件とかさなる話。

    三人組は自分たちでしたいことや計画を考えるので、ちがう考え方などがみつかっていた。

    ゆうかいされても逃げる方法を考えている。

    思い出を残すのは何年後に大切になるから、ぼくもしたいと思った。

    卒業式ではふだんとはちがう態度をとっていたのでおもしろかった。

    仲間や先生とはなれる最後は感動した。

    そのうち昔のことを思いだせるように今のことを覚えておきたい。

    2014年7月31日

  • ふとしたことから小学生の頃に読んだ『ずっこけ3人組』がなつかしくなり、
    シリーズの一番最後の巻を読んでみました。

    3人組= ハチベエ、モーちゃん、ハカセの
    小学生っぷりだけでなく
    6年1組の担任。宅和先生が
    定年を前に 身の振り方を考えているくだりとか
    結構ダークな部分もチラチラするお話は
    小学校の4年以上を対象に書かれた児童書にしては
    しっかり現実的なストーリーだなぁと面白くて、
    だーっと読んでしまいました(笑)


    最後をしめくくる「卒業式」のお話にたどり着くまでになんと49冊
    『ずっこけ3人組』は全50冊の、すごい長編シリーズだったとは!!
    今まで知りませんでした(;´▽`A``

  • 初めてのズッコケにして最終話。
    今までのを読んでいないから、涙々の感動話とは感じられませんでした。
    しかし話の作りが面白い。取り留めのない日常が続くのかと思いきや、突然大ごとになる。その振り幅に驚きました。
    一から読んで、もう一度これを読んだらまた違う気持ちになりそうだ。

  • 「完結編なのに尻切れとんぼ…?」27年近く続いたシリーズ最終巻の締め括りとしては、あまり良くなかったなぁ…という感じです。

  •  シリーズ最終作。私はこの作品から読み始めた。

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ズッコケ三人組の卒業式 (新・こども文学館)の作品紹介

いよいよ小学校ともお別れ!しかし、三人組にまたまた事件だ!小学中級以上。ズッコケ三人組最終巻。

ズッコケ三人組の卒業式 (新・こども文学館)はこんな本です

ズッコケ三人組の卒業式 (新・こども文学館)の単行本

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