- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591084182
感想・レビュー・書評
-
娘と一緒に読んでいるシリーズ7作目
やっと少年探偵団シリーズ、3分の一くらいかな。
7作目に突入して、怪人20面相が心配になってくる。
もちろん、頭脳も技術も、更には度胸もぴか一の愛すべき奴だが、明智先生にギャフンと言わせることができない。
弱くなってしまったんじゃないかと思ってしまうほど、今回もコテンパンだ。
何事にも動じない、頭脳明晰、冷静沈着、まさに高材疾足の明智先生。
果たして怪人20面相が、ライバルである明智小五郎に兜を脱がせることができるのか、次回も楽しみだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
110
-
町にすがた、形、なにも見えないとう明な人があらわれたと、町は大さわぎになった。そのとう明人間は、つぎつぎにとう明人間をふやしていった。
-
人かと思ったら?…
-
透明やん・・・・・
当時びっくらしましたのを一昨日のことのように覚えています(笑) -
死んだあとの世界をイメージして選んだ。乱歩の世界観は不気味だが大らか。20面相と競って小林少年がなんと百科事典に変装する!おどろおどろしいのに大らかなところがいいなと思い選んだ。