地球最後の日 (SFセレクション)

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制作 : 赤木 かん子 
  • ポプラ社 (2005年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591084991

地球最後の日 (SFセレクション)の感想・レビュー・書評

  • SF。アンソロジー。
    子供向けの作品のはずですが、子供が読んだらトラウマになりそうなくらい怖い。

  • 2015年5月28日

    <SF selections vol.5 The End of the World>  
    装画・挿画/三輪太郎
    装幀/井上則人デザイン事務所

  • たしか、島本理生さんの本の中に the end of the worldが出てきて、読みたいと思っていた。
    SFとか、ミステリー、ファンタジーは子どもが読者にはまる入り口だと思う。
    この本も全部おもしろかった。
    子どもが自分や、まわりの人の深層心理に気づき、!ってなるのでは。

  • 破滅的テーマをどう扱うのか?

     最初の「The end of the world(那須正幹)」は、かなり辛い。ただただ暗い。

     戦争がテーマになる「悪夢の果て(赤川次郎)」は現代のメリットは感じるが、暗さは先頭作品と変わらない。力ある作品だが、暗すぎる。

    「おとうさんがいっぱい(三田村信行)」はユーモア・ファンタジーかなぁ。読めるオチが子ども向きかな。

     「電話がなっている(川島誠)」は少しばかりアダルト。

     傑作はマンガの「おむかえがくるよ(曽祢まさこ)」。なかなか長い作品で、サイドストーリーの意味がないように思うのだが、切ないおばぁちゃんとの別れが印象的。暗い未来と戦う子どもたちに贈りたい。

  • 職場での読書談義で「おとうさんがいっぱい」(三田村信行著)について、「子どもが読んだらトラウマになると思う」との意見があり、どんなものかしら?と興味を読み、手にした1冊。
    児童文学評論家の編集になる本作は、ちょっと前の子ども(小中学生か?)向けに書かれた、ちょっと空恐ろしい内容のSF短編が5作(1作は漫画。それも曽根まさこ先生!)。
    現実にありそうでない内容ではあるけれど、あってもおかしくないような話ばかりで、不気味。

    ただ、これはシリーズ物みたいで、中でも本作のタイトルが『地球最後の日』、これは冒頭の1作目が『The End of the World 』だからつけられたと思うが、全体的に救いのない、明るい未来はない話ばかりということもあってか、私の趣味ではなかった1冊。

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