八つの犯罪 怪盗ルパン 文庫版第13巻 (怪盗ルパン 文庫版 第 13巻)

  • ポプラ社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591085394

感想・レビュー・書評

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  • ルブランさんの原作を南洋一郎さんが翻訳してリライトした少年少女向けの怪盗ルパンシリーズ第13弾。

    この巻は短編でした。
    最初の短編でルパンが救った美少女を相方に全部で8つのミステリーを解くってお話だったよ。

    しかし、基本的にルパンは美少女しか相手にしない。
    自分はおじさんなのに、相手は若くて美人で正統派ビジュアル(金髪碧眼)がお好みのようです。

    雪の日の足跡のアリバイとか「パタリロ!」にもあったなぁ~って思いました。
    ルパンは短編のほうがいいね。

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著者プロフィール

本名モーリス・マリー・エミール・ルブラン。1864年、フランス、ノルマンディー地方ルーアン生まれ。 1890年頃から小説を発表していたが、1905年に編集者からの 依頼で書いた「アルセーヌ・ルパンの逮捕」が好評を博し、 強盗紳士アルセーヌ・ルパン冒険譚の作者として有名になる。 41年死去。

「2018年 『名探偵ルパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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