(1) 3だいの機関車 (汽車のえほん 1)

  • ポプラ社
3.27
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本棚登録 : 139
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591085646

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りました。

  • 2歳9ヶ月

    トーマスが出てこないのでびっくり

  • トーマスの原画展(八王子市夢美術館)を見て、ストーリーを全然知らない事に気付いて読んでみた。
    父親が病気の息子に語ったおはなし、という他愛のない、でもホッとする感じがとても良かった。いいヤツもイヤなヤツもいて、ちょっとしたハプニングがあって、でも最後は丸く収まるという。今までちっとも興味なかったのに、続きも読みたくなりました。
    おはなし毎に、ページの下の機関車がちょっとずつ前に進んでいるのもかわいい。
    ていうか、機関車トーマスとして有名なのに、トーマスまだ出てこないのねΣ ゚ロ゚≡(   ノ)ノ エェェ!!

  • こどもが最近好きなトーマスシリーズ、1巻。
    エドワード・ゴードン・ヘンリーの三人の話。
    トーマスは1巻には出てこないんだなっていう衝撃。

    最初の頃は話が長いにも関わらずじっときいていたが、だんだん先を促すようになって勝手にページをめくったりするようになった。
    好きな絵とかあるみたい。
    なんとなく話の流れはわかるのか、絵で伝わるところは伝わるのか、わぁーとか、おおーとか、言いながら楽しそうに自分でみてる。
    読みきかせはなんとなく要約したり絵の説明してるような文だけ読んでみたり。
    まだ2歳くらいなのでもう少しわかるようになると、もうちょっと楽しめるのかな?


    エドワードのたのしい一日
    いばりんぼうのゴードン
    なさけないヘンリー
    なかよしになった三だい


    あらすじ
    五台の機関車の中で一番小さいエドワードはいつもからかわれるが、久しぶりに走ることになり楽しく走るが、寝坊してサンドイッチを持って走ってくる車掌にハラハラ。
    ゴードンは大きいのでりっぱな客車を引くんだぞといばるが重たい貨車をたくさん引くときもあるよ。
    ヘンリーは自分の緑の車体がお気に入りすぎて雨が嫌いで、ついにはトンネルに入って出てこなくなったので、周りを固めて閉じ込めてしまった。
    ヘンリーがトンネルに籠っている目の前で、ゴードンが故障してしまう。エドワードが助けようとするが小さいのでできない。ヘンリーにやってもらうことになり、ヘンリーは汚れるのを嫌がるより汚れたら洗えばいいと思うようになる。

  • 1歳9か月
    トーマス熱が上がってきたためこの本の絵だけでなく文も読んでみたところ、長い文章なのに最後まで熱心に聞いている。

    2歳9ヵ月
    ゴードンって、いいやつだなぁ・・・。

  • おーたん(3歳10ヶ月)が選んだ本。

    汽車のえほん1
    ということで、エドワード・ゴードン・ヘンリーが出てきます。
    ヘンリーが最後にボディをを青色に塗り替えたという記述が出てきますが、ヘンリーのキャラっていつも緑色だよね?と疑問が。。。

    ちなみにエドワードは「青に赤のしましまに塗ってもらった」というくだりがありますが、最初からそうだよね?と。。。

  • 2歳4ヶ月の終わり(2012年12月頃)から、テレビアニメをきっかけにトーマスシリーズに熱中し始める。この本が最初。毎日毎日、トーマスシリーズを読んでいる。

  • ご存じ「機関車トーマス」の絵本版
    息子が大のトーマス好きなので借りてみましたが
    文が多いです。
    で、これで終わり??みたいなのもあります。
    それでも、機関車の絵がでてくるだけで息子は嬉しいみたい。

  • いわゆるトーマスの話ですね。
    絵本より動画の方が先だったから、
    なかなか絵本のよさを感じられない・・・

  • この本は夫が息子に読んでくれました。
    一冊に短いお話が4つ収められています。
    挿絵が劇画タッチで、少々怖いぃぃぃ。

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著者プロフィール

子どもたちに夢を与えたいという思いから絵本の執筆を手掛け、たくさんの作品を残す。1945年に出版されたトーマスの登場する「The Railway Series」は彼の代表作となった。

「2020年 『きかんしゃトーマス 壁掛けカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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