ズッコケ三人組の卒業式 (ポプラ社文庫 Z 50 ズッコケ文庫)

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  • ポプラ社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591085783

感想・レビュー・書評

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  • ズッコケの最終回

    みんなでタイムカプセルを埋めるが、ズッコケの3人はみんなと別の場所にもう一つ埋えることに。
    埋える場所を見つけたがそこにはもう一つタイムカプセルのようなものが植えてあって...。

    まだこれより前のズッコケ3人組をあまり読んでいないけど話が続いているわけではないので、気にせず読めました。

  • 再読

  • 那須正幹氏逝去をきっかけに読んだ。
    ズッコケシリーズは小学校高学年の頃にお世話になりました。完結の頃はもう離れてしまっていたので未読だった作品。
    なんかタイムカプセルの話は熱かったけど、卒業式は淡白だったなー。

  • ズッコケ三人組の卒業式(ズッコケ文庫)
    著作者:那須正幹
    発行者:ポプラ社
    https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
    1942年、広島に生まれる島根農業大学科卒業。

  • 記録

  • [墨田区図書館]

    ズッコケ三人組の第50巻。
    とりあえずこのシリーズについては、私は気が向いたら読むぐらいにしておこう。王様シリーズやゾロリシリーズ同様、もうシリーズのカラーは確立されているし、内容的にはどうとでも。

    ズッコケシリーズもそろそろ息子も読んでいれば楽しい反面、多少の飽きを感じて来たらしい。今手元にあるうちの、24,27,28巻は読んだし25&26もこれから読むけれど、29&30は読まずに返すと。残る巻のうち、面白そうと感じた題名の巻だけ今後も借りてきて読んでみたいらしい。

    本当は全50巻読み込んだらすごいなぁと思っていた反面、どうせ読むならもう少し文章も難解で中身も物語ではなく実のあるものを(笑)とも思っていたところなので、まぁ飛ばし読みでの50巻到達ぐらいでちょうどいいかな。

    リクエストのあった#35, #36, #38, #40, #41, #42, #43, #44, #47, #49, #50を借りてくるか。

  • 卒業式はやっぱり5にしないと。空気読まないと。
    終わってほしくなかったな~というのがある。
    まー、中年組があるけど。

  • 20年近くおいての最終巻。
    あんまり感慨はない。もうちょっと寝かしとけば良かったかなぁ。タイムカプセルにでも入れて。

  • 子供の頃は読んでいなかったのですが、完結と書いてあったので思わず手が伸びました。
    まとまっていて読みやすかったですが、担任の先生の哀愁が作者のものではないかと少し悲しくなりました。
    これから新しく1巻から読み直そうと思います。
    それにしても人気シリーズを完結させるなんて!

  • ずっこけシリーズの卒業式

    最後はちゃんとやてっよ!
    とおもったが、やっぱり事件に巻き込まれる。最後は感動するね!

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著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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