ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね! (絵本のおもちゃばこ 7)

著者 :
  • ポプラ社
3.58
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本棚登録 : 320
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591086070

作品紹介・あらすじ

ペンギンのペンちゃんとギンちゃんはとてもなかよし。ふたりでつりにでかけました。「おおきいのをつりたいね」ピクピクピク。ひっぱってみますが、なかなかつれません。「いまの、ちっちゃかったね」といわれるとくやしくて「おなかがすごーく大きかったんだよ」「あたまがこんなに大きかったんだよ」とふたりは大いばり。つりざおにかかるのはへんてこりんなものばかり?ふたりのやりとりと絵が楽しい絵本。読み聞かせにも最適。

感想・レビュー・書評

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  • ペンちゃんとギンちゃんがつりをして楽しむ話。
    宮西先生の恐竜シリーズではない作品。

    お互い大きな獲物を釣ったと主張して、想像しているイメージが楽しく、子どもたちは大喜び(笑)

  • 大きいのがつれて良かったけど、小さいのを釣りに行こうとなったのが、面白かった。

  • 2022/02/04 3歳2回目自分で選んで絵で読んだ
    ペンちゃんと呼びながら読んでいた

  • ぺんちゃんとギンちゃんが釣りをして、引っかかったタコやカニ、ウナギが大きかったのか、小さかったのかと話をしている。パターンが決まった展開は、読み聞かせにぴったりで、子どもはワクワクする。

  • 氷の下の海の中、釣りそこなった魚たちの絵が大きくてびっくり。ところが最後に釣り竿にかかったのはもっともっと大きな大きなクジラ、びっくりびっくり大びっくり。

  • 良かった

  • 逃がした 魚は 大きかった!?

  • 3歳3ヶ月の息子。ペンギンのキャラクターがお気に入りのようで、毎日、読んでくれと持ってきています。
    ペンちゃんギンちゃんの嘘で、一部分だけ大きい生物の絵が出てくると、毎回ニヤリ。内容も結構楽しんでいるようです。
    怖い顔をしていたクジラが、裏表紙では笑顔なのも、面白かったようです。
    https://www.ehonlog.com/books/104

  • 2014/1/14
    一年生

  • 下の子が大好きでした。
    お互いに見栄っ張りなペンギン君たちですが、
    見栄の張りすぎであんなことに。
    ちょっと中盤がくどいですが、リズムに乗って読めば子供も大喜びです。

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著者プロフィール

1956年静岡県生まれ。「おとうさんはウルトラマン」(学研)、「おまえうまそうだな」(ポプラ社)、「にやーご」(鈴木出版)など著書多数。

「2016年 『学研 宮西達也の絵本セット 全7巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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