- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591086506
作品紹介・あらすじ
なつがきて、うさこはおおはりきり。うみにいこうとともだちをさそいますが、「うみぼうずがでるからいや!」みんなにことわられてしまいます。そのようすをかげでみていたおばけは…。
感想・レビュー・書評
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読了
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おばけが、ばけれないなんてなさけないや。
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おちゃめなお化けがかわいい。ちょうどこの夏(5歳)スイミング特訓した息子も泳ぎの練習するお化け見て笑ってた!
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ようかいしりとりに大ハマりの息子と、
このおばけが可愛くてたまらない母の、利害?が一致した絵本。
おばけがうさこを驚かせようとうみぼうずになる練習をする。
泳げないおばけがうみぼうずに特訓されるページは、たまらん。
可愛くて悶絶しそうな母。
そして最後のオチは、やっぱりおばけの努力むなしく...!になり、これまたおばけが可愛くてたまらなくなる母であった。 -
2歳2ヶ月。図書館で借りた本。
借りたのになかなか読みたがらない息子。寝起きでイヤイヤしてるのに強引に読むと意外に興味持って読んでくれた笑
それにしてもせなけいこさんの絵本をずいぶん読んでいる気がするけれど、本当におばけと言っても個性が豊か。愛らしいお化けがまた登場した。
いい本が多すぎるからちょっと星は少なめだけど、悪いと言っているわけでは無い。
昔ながらのおばあちゃんの歌にインスパイアしてできた絵本は、せなけいこさんの手にかかると子どもも大人も馴じめる話になる。 -
登場人物みんな可愛い
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2y11m