チビねずくんのクリスマス (ポプラせかいの絵本 16)

  • ポプラ社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591088388

感想・レビュー・書評

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  • 子供が集中して見てました^_^面白かったようです。絵もあざやかで綺麗でした

  • 子どもに検討。主人公のねずみがこどもはたぶん苦手(なぜか茶色いねずみの出てくる絵本は嫌い)なので見送り。

  • かわいらしいチビねずくんの初めてのクリスマスの物語
    【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/
    請求記号:726.6/H525//E

  • ツリーに飾るヒイラギを探しに出かけたチビねずくん。雪を「おそらが ふってきたぁー!」と勘違いしたり、水に映った自分の姿や自分の足跡を「かいじゅうだぁ~!」と思い込んで大騒ぎ。
    大人目線だとチビねずくんのパニックぶりに苦笑してしまうのだけど、ふと自分のその初対面の幼い時は何を感じたのだろうと思う。もう何も思い出せないけれど、きっとチビねずくんのような驚きがあったに違いない。
    4歳2ヶ月の息子は「ちがうだろ」とチビねずくんに生意気にツッコミつつ、クリスマスを迎えて喜んでいるラストの二匹の様子に嬉しそうだった。

  • チビねずくんは、水たまりに、じぶんがうつっていることをしらずに見たら、うつっていて「おばけだー!」といっていたのがおもしろかったです。

  • 少々怖がりなチビねずくんの勘違いからくる恐怖に、おおねずくんが怖がる必要のないことを教えてくれます。

    挿絵がかわいらしい一冊です。

  • この絵本は、チビねずくんがクリスマスの日に、ヒイラギの実を取りに出掛け、チビねずくんにちょっとした事件!?が起こるお話です。降ってきた雪は、空がちぎれて降ってきたと思ったり、水たまりに映る自分がかいじゅうだと思ったり、自分のあしあとがとうめいかいじゅうだと思ったり・・・・・
    おっちょこちょいなチビねずくんが、とってもかわいかったです。
    (P.N.オオねずくん)

  • チビねずくんシリーズのクリスマス。ストーリーもシリーズと同じような内容。おおネズくんとのやりとりがいつもどおり。おそらがこわれたとか、透明怪獣とか、池にうつったかげとかを勘違いするチビネズくんがおもしろい

  • 【11/26】学図。季節の本(=クリスマス)展示

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