あおぞら

著者 :
  • ポプラ社
3.32
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本棚登録 : 849
感想 : 227
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  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591089156

感想・レビュー・書評

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  • 1mmも覚えてねえな

  • 大切なひとにあいたい
    大事にしたいって思わせてくれた本

    「当たり前」の大切さに気づいた

  • 感動しました。

  • ケータイ小説?なのかな。縦書きだけど。
    ありがちかなぁ。ノンフィクションらしいけど疑ってしまう。
    レイプ自殺未遂恋人の死って…他にも似たようなのあったな…

  • もうずっと以前に読もうか気になって止めた本。
    今回、偶然読む機会があり読んでみた。

    なぜこの著者がこんなにも苦しまなければいけないのだろう、と
    あまりに理不尽な現実をまざまざと見せつけられた。
    でもなかなか読ませる力がある。
    言葉には表せないほどの辛い経験をして
    それでも前を向いて歩いていこうという強い意志、
    そしてそれを伝えたいという思いが文章に表れているからだろう。

    余談だが、装丁が良い。
    空に向けて手を大きく広げている女の子は
    著者「夏」なんだと思わせてくれる(実際はモデルだと思うが)。
    また、題字も味が出ていてよく合っている。

  • 2008年読了。

  • 小学生の頃
    図書館で表紙の字体かわいいなあーと思って借りて読んだ。
    レイプ的な話だけどその前にYOSHIシリーズ読んでたから抵抗はなかった。
    感動できたと思う。

  • どうしても、DeepLoveやTeddyBearの内容が頭に色濃く残っているせいか、入り込めなかった。
    また、ストーリーが矢のごとく流れ、噛みしめる間もなく過ぎて行ってしまったように思う。読む歳や時期を選ぶ作品。

  • ショッキングなはなしからはじまって、引き付けられて読みはじめた。作者はどうしてこんなにも人を信じられるんだろう。他のレビューにもあったけど悲劇のヒロイン気取りはたしかにひっかかる。でも基本的に人を信じてる姿勢、共感力は好ましく感じる。

  • これが本当に実話だとしたら言葉にならない。

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