あおぞら

著者 : 星野夏

• ポプラ社 (2005年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[GESSさんの感想 · 2012年7月26日]

1mmも覚えてねえな

[amehurasiさんの感想 · 2011年4月15日]

2008年読了。

[yukkeさんの感想 · 2009年10月18日]

んーーーー
うーんうーん
感動したって言ってたこがいたので読んでみたのですが
うーんこれ実話なのかあ・・大変だなあ

内容は色々かわいそうで、ちょっと悲劇のヒロイン入ってる気がしなくもなかったけど、泣きすぎて若干鬱陶しかったりしたのですが、実話だそうだから気の毒だよなあほんとにいっぱい泣いたんだろうなあ・・
仮に実話じゃないとすると、文章も稚拙だし、表現もありきたりだし、ケータイ小説とかでよくあるみたいな（ってほとんど読んだことないけど）テンプレ的に売春したりリンチしたり（カツアゲってことかな？）援助交際したりパンツ売ったり、でなぜか彼氏が不治の病だったり事故にあったりしちゃう展開で
うわあ個性ないな！ありきたりだなーって思いました
でもこれ実話なんですよね。それ思ったら何にも知らないのに「よくある話ですね」なんて言えないよね
というより、レイプとかそういう話が「よくある話」になってるのって怖いよなあ日本どうしちゃったの？昔から実はそうだったのかな・・
男性にはもっと紳士に、（というか犯罪だってば）
女性にはもっと自分を大事に、とか思いました。

わたし的には、読んでてどうも共感できないことばっかりだったけど
メールのくだりとか、お葬式とか火葬場とかのシーンは、わたしも最近身近なひとが亡くなったのでちょっと悲しくなりました。
ひとってけっこうあっけなく死んじゃったりいなくなったりするんだよなあ・・後悔とかしないように、大切なひとには大切ですって伝えないとなあ・・
で、こういうレイプとか頻繁に出てくる話は、女子中・高生が好きそうなこういう本以外にも、けっこうおじさんが読む本（ってなんだろう）にも出てくる気がするけど、そういうのはいいや・・って感じです。レイプとかやだやだ！言葉からしてやだ！強姦もやだよなあ婦女暴行もやだなあ
悲しい話や怖い話はたまに読みたくなるけど、気持ち悪い話や暴力の話はできれば読みたくないです

[nonntannさんの感想 · 2009年1月20日]

はいはい、またこのパターンですか・・・

[ﾓｴｺさんの感想 · 2008年10月15日]

太陽族繋がりで知ったが、
携帯小説(小説ではないが)が苦手な私にはイマイチだった。
きっと辛い体験なんだろうが、文章が綺麗すぎて、
イマイチ伝わらなかった。

[兎谷 さんの感想 · 2008年6月21日]

携帯小説みたいな感じなのでイマイチ。
あまり感動もしなかった。

[猫武炸成さんの感想 · 2008年5月6日]

2008年5月6日

[It is all rightさんの感想 · 2008年1月28日]

何で買ったのか自分でも分からない。
別に悪くはないが、特になにも思わなかった。
それはやっぱり自分が恋愛とかに疎いからかもしれないけど、自分には異性に依存しなきゃ生きていけないという考えが理解できないからかも。。。

[かなさんの感想 · 2007年2月12日]

文字数も少なく行間も広い。いかにも現代の１８歳。『ＤＥＥＰ　ＬＯＶＥ』などが売れているが、これもその世代が好きそうな本。文章がつたなすぎて感動手記という感じには受け取れなかった。

[てん。さんの感想 · 2006年11月19日]

女子中高生がよく読んでいる作品だそうです。
内容を把握したくて読んだけれど、やっぱり好きではない本です。


子どもたちは、こういった本を読んで、何を学ぶのでしょう？

つらいことがあっても、生きていく強さ？
すべてを受け入れてくれる恋人を見つける幸せ？


もちろん、どれも大切なことでしょうが、それ以上に、危険回避能力を身につけて欲しい。
この小説は実話で、この作者は強いのかもしれない。
しかし、現実のあたしたちは、この小説のようにはいかないのだから。