あおぞら

著者 :
  • ポプラ社
3.32
  • (118)
  • (81)
  • (323)
  • (57)
  • (32)
本棚登録 : 849
感想 : 227
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591089156

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 途中まで、読みました。
    内容が、深刻過ぎて挫折しました。

  • 初めて読んだ時の印象が大きかったのか、よく覚えてるフレーズがいくつもあった。初めて読んだ時とは違って私もいろいろな経験をしてしまったため前半部は冷めた目で見てしまった。主人公に対しても冷めた意見しかいえない。後半部は恋人の死なんて想像もつかないからただただ辛かった。

  • 人間は過去を美化するもの。そして酒の肴とかね。酒の肴にするような安い人間にはなりたくないな。

  • 中学生くらいだった
    地元の本屋さんで、これ、読みたい!と思って、漫画ではなくこの本にした。あの時の自分には衝撃的だった。どこか探せば出てくるかもしれない。でもきっと今読めばつまらないとか思ってしまうのかも。携帯小説がはやってからの今だからかな

  • ケータイ小説?なのかな。縦書きだけど。
    ありがちかなぁ。ノンフィクションらしいけど疑ってしまう。
    レイプ自殺未遂恋人の死って…他にも似たようなのあったな…

  • どうしても、DeepLoveやTeddyBearの内容が頭に色濃く残っているせいか、入り込めなかった。
    また、ストーリーが矢のごとく流れ、噛みしめる間もなく過ぎて行ってしまったように思う。読む歳や時期を選ぶ作品。

  • よくある話やね

  • どちらかといえば携帯小説のようなスタイルで書かれています。
    所々で主人公と共感出来ない部分が出てきますが、
    頭では分かっていても、涙が止まりませんでした。

  • マンションの本棚に置いてありました。やはり携帯小説だったか、という内容

    ただ、ずっと涙がとまりませんでした。
    今の自分の状況、それを支えてくれる人と登場人物が被りました。
    心の底から大切だなって思った。
    一人で辛い日常を耐えていると思ったけど、支えてくれる人がいるって気づかせてくれた本でした。

    少し元気でた

  • 主人公の女の子は中学二年のときにある事件が起こって、世界が終った。
    しかし、ある男の子によって救われる。
    どん底の悲しみを乗り越えた18歳女の子の感動手記です。
    おそらく感動できます。
    結構泣ける話なのではないでしょうか。
    この本の著者の気持ちが素直に書かれていて、素直に本の中へ入っていく事ができました。
    でも、これだけ人を信じなくなるには十分の出来事が起こっているのに、幸太を信じて、愛せた夏はすごいと思いました。
    ただ、何かを学べるって感じじゃないので、携帯小説をよんでいるような女子高生向きな気もします。

星野夏の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×