オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫)

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制作 : 神鳥 統夫 
  • ポプラ社 (2005年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591089330

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オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫)の感想・レビュー・書評

  • クリスティー作品は中学生の頃「そして誰もいなくなった」で初めて知りました。その時の衝撃は今でも忘れられないくらい強烈で、そのトリックには本当に驚きました。
    最近ドラマでそれをやっているのを見かけ、夫と話していたらなんと!クリスティーを読んだことがないことが判明したので、図書館に借りに行きました(笑)
    「そして誰もいなくなった」は生憎貸出中だったので、私も読んでいなくて有名なこちらの本を借りてみました。

    あの時の衝撃をもう一度!と期待して読み始めましたが、それは体験出来ず仕舞い・・・
    クリスティーのような意外性のある展開は今では多くの作家さんが土台にしているので新鮮さはないですし、自分の好みが文学的な表現力を求めるようになっていたこともあり、ストーリーを追うだけの文章に物足りなさを感じてしまったんですよね。
    また、イタリア人はこんな人、アメリカはこんな国、などとすべての設定がステレオタイプな感じで、そこは時代の違いなんでしょうけど、そのあたりも私には合わなくて。。
    残念!
    でも、名作だとは思います!読書慣れしてない若者に読んでもらいたいです。
    本の楽しさに目覚めるかも?!

  • あったのがこの訳版だけだったから読んだんだけど、うーん、ちょっと柔らかくしすぎててあっさり読み終えてしまった。それこそこの訳の対象年齢くらいの頃に読んだらうわーと感動できたかもしれない、もったいないことしたなあとは思う。
    ミステリって、文章の妙とか登場人物の心の動きとかは二の次なイメージがあって、この作品もその辺りはささっと片付けられてしまったのでちょっと残念。私の読み方が違うんだろうなあ。
    でもやっぱり、喜劇を演じたかった、と、二つの解釈がある、のところは素晴らしい。

  • 不朽の推理小説。小中学生向けだからか、簡素化されていて読みやすい。

  • 児童向けのためか、状況描写が少なく、登場人物も多いため、人物を把握する前に話が終わった感が強い。途中で結末は想像ついたけど、なんかいろんな情報の後出し感が強かったなー。

  • 名前は知ってるけど内容は知らない本を減らそうキャンペーン第5弾。
    言わずと知れたアガサ・クリスティの名作ですね。

    急な用事でポワロが乗り込んだオリエント急行列車の中で起こった殺人事件。
    殺された男は名を隠していた凶悪犯罪者であり、近頃脅迫状が届いていたという。
    灰色の脳細胞を総動員し、乗客の証言からポワロが導き出した結末はいかに。

    個人的に、アガサ・クリスティの三大作品は『そして誰もいなくなった』『アクロイド殺し』『オリエント急行殺人事件』だと思っているのですが、この度ついに読破することができました。
    文章量は少なく、さくっと読みやすいボリュームです。
    結末も意外性があってよかったのですが、なんとなくそのオチに持っていくために舞台を用意しましたという作者の意図があけすけに伝わってきてあざとかったように思います。
    とにかく手に取ることができてよかったです。

  • 厳冬の中部ヨーロッパの真ん中で、大雪の為に豪華客車・オリエント急行は立ち往生してしまう。そこで起こったのは殺人事件。被害者はある残虐な誘拐事件の犯人だった。完全なる密室での犯行、犯人は乗客十二名の内の誰かか、それとも、外部からの侵入者か? 偶然乗り合わせていた名探偵エルキュール・ポワロがこの難事件に挑む。全員の証言、見つかった証拠から見えてきたある事実と、乗客達の意外な接点とは……推理小説の古典として名高いアガサの名作。

    こないだのドラマ放映、それは見てないんですけど、有名なのに読んだことないし、何となく教養として犯人が誰かわかってる、犯人知っててあたりまえ、みたいに思えたので、それじゃあ読んでみようかなと読書に至る。他にもアガサはミステリの古典がざくざくだと思うので(そして誰もいなくなったしか読んだことないのよね)ちまちま読んでいこうと思います。
    でも実は犯人ネタバレ踏んでたんですよw いや、ネタバレじゃなかったのかも知れないんですけど(煽り文句だったのかも)読んでるうちに「多分これって……」って思えてきたので、そんなに意外ってほどでもなかったかなーとか思ったり。でもそれは私が現代のミステリを読んでるからだと思う。発表された当時はすごく斬新だったんかなー。反応の程がどんなもんだったのか知りたいです。今回は児童書レーベルの訳で読んだので平易な文章だったんですが、早川とか創元とかはどんな感じの文章だったんだろ。あんまり変わらないかな。
    私は、全然接点のなさそうだった人物たちが実は繋がっていた、と言う趣向がめちゃくちゃ好きなので、もっと早くに読んでおけば良かったかも。思ったのは、これ現代のミステリとか、それこそドラマだったら、もっと過去エピソードとか描写するんだろうなあと言うこと。翻訳ものってこともあるんだろうけど、結構あっさりだなーって思ったから… 他の訳とかもこんなんなのかしら。三谷ドラマの方も見てみたいな。確か後編は犯人側のドラマなんだっけ。おお、気になる。

  • 小学生のときに始めて読んで、感動しました。
    今でも時々読み返しています。
    大好きな一冊。

  • 豪雪に見舞われた夜。

    ヨーロッパを走る国際列車、オリエント急行で老富豪の刺殺体が見つかった。

    雪で停車した車内の閉鎖的空間。犯人は必ずこの中にいる一一。

    しかし乗客全員が強固なアリバイを持っていた。
    探偵エルキュール・ポワロの灰色の脳細胞が動き出す!

    犯人は、誰だ?

    ***
    アガサ・クリスティー!
    ミステリー界の古典的名作と言われる作品ですが、実は読むのは初めて。本来逆なんだろうけど…コナンのイメージが頭を離れませんでした笑。

    超大胆計画殺人。ポワロと一緒に頭を捻りながら読んだら面白いと思います。
    犯人絶対当たらないと思うので。

  • さすがミステリーの歴史に残る作品!
    登場人物が多くてなかなか把握が難しかったけど、ラストは圧巻。「そう来たかー、やられた!」の一言しかありませんでした。

  • 読んだのはこの本ではないような気がするけど・・・
    今さらの名作、ヨーロッパで読んだ。

  • 内容
    厳冬の中部ヨーロッパで、豪華客車「オリエント急行」が、大雪のため立ち往生してしまう。密室状態になった列車でおきた、凄惨な殺人事件。ぐうぜん乗り合わせた名探偵ポワロが、事件の謎に挑む!

  • 海外モノがどうしても苦手なので、かなり有名な古典作品すら読んだことがなかったのですが、どうしても克服したいと思い小学生向けの作品を読んでみました。さすがに分かりやすく書かれていました。映画では見たことがあったのですが、原作を読んだのはこれが初めてです。

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オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫)の作品紹介

厳冬の中部ヨーロッパで、豪華客車「オリエント急行」が、大雪のため立往生してしまう。密室状態になった列車でおきた、凄惨な殺人事件。ぐうぜん乗りあわせた名探偵ポワロが、事件の謎に挑む。

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