ぼくの街に地震がきた―大震災シミュレーションコミック

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  • ポプラ社 (2006年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591090718

ぼくの街に地震がきた―大震災シミュレーションコミックの感想・レビュー・書評

  • 2017/2/7読了

    この本は2006年のものだけど、その5年後に本当のことになってしまった。
    地震が起こるとどうなるのか、生きるために何が必要になるのか。
    家族がバラバラになってから再会するまで。
    ストレスやPTSD はじめて目にする人の死など
    かなりリアルに描かれてある。
    あの日を知っているし、これから起こることだろうから
    非常にイメージしやすく、恐怖を感じた。
    だが知っておかなければならないこと。災害対策のひとつとして大人であっても読んでおくべき本だと思う。

  • 大地震シュミレーションコミック・・・

    なんの変哲もない日常が、大地震によって一変する。
    入沢孝介(小5)は、学校にいる時に地震に襲われる。揺れる教室、飛び散るガラス、机の下にもぐるどころが、机も、テレビも、ロッカーも倒れる。怪我をして、余震にパニックになりかけつつも、みんなで助けあい、体育館に移動。
    街ももちろん大きな被害にあっていた。下校途中の妹は、難をのがれて帰宅するも家は倒壊、妊娠中の母がいない。ご近所のおばさんと、「学校に避難する」とメモを残して、小学校へ向かい、孝介と合流する。
    母は買い物中に地震にあったので、メモを読んで、避難所である小学校へ。
    小学校はたくさんの人が避難してきてごったがえし、無事な人の連絡先の他にも、亡くなった人の名前が張りだされてゆく。
    家族の無事は携帯の災害ダイヤルで確認。
    救援物資が届くまではひもじく、余震や火災におびえ、不安になる。
    また、トイレは水が流れなくなり、汚くなる。
    救援物資が届きだしても、避難所では体調を崩す人がでてくる。
    街では 店の買い物に長蛇の列。デマや噂でパニックになることも。

    すべてが一変した街で、
    孝介たちは 自分達に出来ることをみつけて、必死に生きる。
    しかし、
    仮設住宅にはいって、生活も落ち着いたかに見えても、
    地震の時の記憶が蘇って 手の震えが止まらなくなる・・・。


    大災害の時、どんな風になるか、どうしたらいいのか、
    マンガでわかりやすく知ることができる。

    2006年2月発行。

    津波の事は ほんの少しだけ、
    原発の事は 書かれていないが、
    それでも 読んでおいてほしい1冊。

  • 思い出の本孝介可愛いよ孝介なんで買わなかったんだろうね本当に

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