英米ホラーの系譜 (ホラーセレクション 9)

  • ポプラ社
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本棚登録 : 26
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591090800

感想・レビュー・書評

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  • 内容:古典的名作から現代作家の手になる作品まで、古今東西の傑作を収集。小説にこだわらず、漫画や落語などあらゆるジャンルからこわい話を集めている。
    赤木かん子編 ホラー短編コレクション

    ☆このメモには私の感想はなく、全て赤木かん子さんの解説や話のあらすじを本から書き写したもの。自分用のメモです。


    ●びんの悪魔 / ロバート・スティーヴンスン 著
    ●信号手 / チャールズ・ディケンズ 著
    ●告げ口心臓 / エドガー・アラン・ポー 著
    ●アウルクリーク橋でのできごと / アンブローズ・ビアス 著
    ●夜の声 / ウィリアム・ホープ・ホジスン 著

  • <HORROR SELECTION 9 : ENGLISH & AMERICAN HORROR>
      
    装画/角田純男
    装幀/井上則人デザイン事務所

  • 宮部みゆきおすすめのディケンズの「信号手」を読みたくで借りてきた。「信号手(ディケンズ)」「告げ口心臓(ポー)」「アウルクリーク橋でのできごと(ビアス)」。

  • 『宝島』のスティーヴンスンや『二都物語』のディケンズ、エドガー・アラン・ポーなど、有名な作家が入ったアンソロジー。どれも面白かったが、個人的には『びんの悪魔』『告げ口心臓』『夜の声』が好み。

    <収録作家>
    ディケンズ、スティーヴンスン、ポー、ビアス、ホジスン

  • 図書館でウィリアム・ホープ・ホジスンを著者検索したら発見。
    児童書のため文章は読みやすく改変されているが、本のタイトルといい掲載されている短編といい中々に子供向きでないように思える。

    クトゥルフ神話の絵本のように「名状しがたき恐怖を子供たちに分かりやすく伝える」的な邪悪な意思を感じるw

  • なんでも願いをかなえてくれる悪魔のはいったびんを手に入れた人間は……。近代に書かれた英米のホラーの傑作があじわえる1冊。
    びんの悪魔(ロバート・スティーヴンスン)、信号手(チャールズ・ディケンズ)告げ口心臓(エドガー・アラン・ポー)、アウルクリーク橋でのできごと(アンブローズ・ビアス)、夜の声(ウィリアム・ホープ・ホジスン)収録。

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