崖の国物語〈7〉自由の森の戦い (ポプラ・ウイング・ブックス)

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制作 : クリス リデル  Paul Stewart  Chris Riddell  唐沢 則幸 
  • ポプラ社 (2006年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (542ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591092163

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崖の国物語〈7〉自由の森の戦い (ポプラ・ウイング・ブックス)の感想・レビュー・書評

  • 壮大で、考えさせられる物語でした。
    誰しも、上に立ちたいと思うもの。
    そして、その手段はいとわないこと。

    ゴブリンはそういう意味、その欲の権化
    と見ても相違ないことでしょう。
    卑怯な手段(ある特殊兵器)を使って
    自由の森の民を苦しめますので。

    決してこの作品は英雄一辺倒の
    爽快系の作品ではありません。
    その証拠に、あるポジションにいた人間との
    永遠の別れがありますので。
    まさか消すの?と思うことでしょう。

    でも、そういった作品が
    本来は必要なんですよね。

    最後には思わぬおまけが付いてきます。
    でも…イラストで気が付いていた人は
    いるんじゃないかな。

  •  ルーク3部作完結編。大図書館は地上町の地下を捨て、自由の森へ。がれき町の幽霊、もと空賊船長、旧地上町の住人、図書館司書の大移動ののち辿り着き、大モズやゴブリンたちから自由の森を守ります。ルークはというと、空賊ではなく槍騎兵に。そして、最後にやっとルーク出生の繋がりも明かされます。今回影の主役は、夜の守護聖団と大図書館に挟まれ、何が正しいのか葛藤するザンス。まっすぐ生きるだけではないファンタジーの住人に深い感銘を受けることになります。

     これは「死と再生」のこの物語。壮大です。

  • シリーズを追うごとに、物語の始めで謎とされていた事柄が明らかになって言って、どんどん世界が築き上げられていくのがとても面白いです。今回はテンポの速い、手に汗握る展開で、前回からどっと流れが押し出されたという感じです。読めば読むほど面白くなっていきます。

  • うーむ,流石ではある。このシリーズはまだまだ続くと・・・。

  • ついにシリーズも7冊目。
    今までの主人公との血族関係も明らかになってきました。
    流浪の民になってしまった町の人が、自由の森へ辿りつくまでの旅路が中心なので、襲われたりしてアクション色が強いです。
    ……それにしても、浮遊石が浮力を失う石の巣病の原因はなんなんでしょう……
    陸に堕ちた空賊船の姿に胸がふさがれます。飛べない豚はただの豚ですが、飛べない空賊とその船は?

    装丁 / 鳥井 和昌
    原題 / "The Edge Chronicles FREEGLADER" (2004)

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崖の国物語〈7〉自由の森の戦い (ポプラ・ウイング・ブックス)の作品紹介

大いなる嵐の襲来で、旧地上町は崩壊した!逃れた人びとは、「自由の森」をめざして、危険な深森をこえる旅に出た。行く手に待ち受けるのは、人を惑わす「薄明の森」、恐ろしい泥地の怪物、血に飢えたオオモズ・シスターにゴブリン。さまよう人びとに安息はおとずれるのか?そして、飛翔機を失った司書勲士ルークの運命は?

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