感じて動く

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著者 : 佐渡裕 辻秀一
  • ポプラ社 (2006年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591092699

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感じて動くの感想・レビュー・書評

  • 20141211読了
    2006年発刊。1万人の第九に参加したい。

  • やはり、観客の「気」とプレーヤーの「気」が共有して、とてつもなく大きな感動を呼び起こす瞬間がある。「ゾーンに入っている」という表現を使っている。その感覚は、確かにわかる。ベルリンフィルへの思い入れが語られ、後に実際に指揮者として呼ばれている事実からも、思い描くということが大事なのだなぁと思う。

  • 今、日本人で最も有名な指揮者の一人である佐渡裕氏とスポーツドクターの辻秀一氏の対談。2006年発行。

    佐渡さんといえば、「題名のない音楽会」の司会やシエナウインドオーケストラの首席指揮者の活動などが広く知られている。
    日頃の活動を拝見していると、この方は本当に人間が好きなんだなぁ・・と感じる。
    自分の中にある想いをしっかり見つめ、それを素直に受け止め、実現のために動く。
    シンプルなことだけど、たいていの人はしがらみだったりプライドだったり色々な要因があって、思ったとおりにならない。
    分かりやすい言葉で書かれた佐渡さんの生き方を通して、「勇気」というありがちな言葉が素直に受け止められる。
    どことなく爽やかな気持ちになる一冊。

    バーンスタイン、小澤、クライバーなどとのエピソードも興味深く読めた。

  • 最初はなぜか「しまった!」という感じを受けたが、読み進めていくにつれて佐渡さんの姿がクローズアップされて、一気に読破することができた。佐渡さんが著した「ボクはなぜ指揮者になったのか」では、良くも悪くも佐渡さん自身の人間臭さが顕著に現れているのだが、本著ではその人間臭さが洗練されて表現されている。これはどちらがいいということではなく、どちらも一読をお勧めするということである。

  • 佐渡さんって、熱い心を持ってる人として光が当たることが多いのですが、その実非常にいろんなことを深く考え、常にそれに基づいて実践されているすごい方なんだなあと思います。感じて動くというのは直情径行ということではなく、アンテナを長く密に張り巡らせて読み取り、素直な気持ちで受け取り、考え、確実に実践していく、繊細さと実行力を伴った強力なパワーが必要で、佐渡さんの素晴らしさはそこにあると思う。人より多く感じて多く動いている、熱の高い人でした。

  • 久しぶりに佐渡氏の考えなどを読むことができる1冊。前著から比べても視野の広さやわかりやすさなど、世界で活躍するマエストロな部分がよくわかる。それであって、思考のベースの親しみやすさもあり存在が近くなる1冊。

  • 一流スポーツ選手言うところの“ゾーン”。演奏会における“ゾーン”はどんなものか、到達したのはどんなときか、努力と努力以外のものについて、マエストロが考察する。

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