蒼の皇子 上 (ラーマーヤナ 1)

  • ポプラ社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591093061

感想・レビュー・書評

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  • カタカナの言葉に苦しめられた。

    下巻に期待。

  • インドの伝承ファンタジー。かな???

    インド=アーリヤ諸国、の中のアヨーディヤーという国の第1皇子ラーマが、阿修羅(アスラ)という一族と闘うために旅立つことになる1日の出来事。

    2巻目で、闘うシーンが繰り広げられるんやろな。



    独特の単語、名前など、長くややこしいので、読み進める上でかなり苦労した(笑。



    呪文ではなく真言(マントラ)だったり、魔法使いではなく気の遠くなるような時間を生きてる賢者だったり、なかなか面白かった。

  • 見慣れないカタカナ文字(名前とか地名)に苦戦して、結構読みにくかった。
    視点もあちこちに飛ぶので、物語の道筋が全く分からない。
    3分の2くらいまで読んで、やっと意味が掴めてきた。

    で、続編はとても面白そうな感じがする。
    初めの方の読みにくさといい、物語の世界の大きさといい、
    何となく「指輪物語」に雰囲気が似ている。

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