うんちレストラン (ふしぎいっぱい写真絵本 5)

著者 :
  • ポプラ社
3.78
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本棚登録 : 221
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591093283

感想・レビュー・書評

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  • 4歳10ヶ月と2歳3ヶ月。
    2人ともお気に入り。特に次男は何度も持ってくるし、1人でもよく見ていました。
    道端に落ちてるうんちは汚いと感じるけど、絵本に出てくるうんちは自然の中の産物として受け止められるので、汚い感じがせず、純粋にうんちの不思議を楽しめました。

  • 「生きものはみんな食べたらうんちをする。そのうんちを食べにくる虫がたくさんいるのを知っているかな? センチコガネにルリセンチコガネ、ダイコクコガネ…。驚きがいっぱいの、うんち虫の不思議を探しに行こう!」

  • 博物館のうんち展を見てから、生き物のうんちの絵本をいろいろと。の中のひとつ。
    『うんちって臭くて汚くて嫌なもの』ではなくて、植物や動物が生きるためになっているんだと。
    とにかく、写真がすごい。内容はこどもにも大人にも◎

  • 3才園児:自分で選んだ!

  • 良かった

  • 子どもがずっと読みたいと言ってた本。やっと図書館で出会え、ついに読めました
    子どもだけじゃなく、大人も読んで楽しいと思います。

  • 4歳1ヶ月


    これまでの
    ふしぎいっぱい写真絵本シリーズの中で
    ダントツのグロさ!!!!
    これはやばい
    リアルうんこに吐きそうになるw

    子どもはいつもこのシリーズ繰り返し読むのに
    わたしが一番最初に読んだ時
    吐きそうと正直に言ったため
    気を遣って3回くらいしか読まなかった

    うんちむしといえば
    フンコロガシかと思ったら
    コガネムシ
    あとアゲハチョウとアリがうんこに
    とまってたのが
    もう衝撃的すぎて
    なに?食べるの?なんでなんで?と軽くパニック
    アリもアゲハチョウも大好きなのに
    もう触れないかも...

  • 娘が学校の図書室で借りてきた本。
    ある動物のうんちが、他の動物の食べ物になるという写真集。
    この年の子供にありがちな、うんちという言葉だけで飛びついただけかと思ったら、楽しんで読んでいたようだ。
    動機はともかく、こうやって知識が広がっていくのはいいことだ。
    毎週、図書の時間に思いもよらない本を持ってきてくれる。次の本も楽しみだ。

  • 図書館で借りて読み。
    下2人はうんちとかが大好きな年頃なので。

    フンコロガシあたりが代表的なところかしら…と思ってたけど、他にもいろんな虫がうんちを糧にして生きてるんだな…

  • 図書館本。長女選定本。「えーっ。」と言いつつ読み聞かせ(笑)

  • 2019 1-2 1-3
    5分

  • 3:6

  • 2分〜。科学絵本。写真絵本。うんちを食べる昆虫のお話。

  •  A4用紙にデーンとウンコの写真が出てきます。それだけでも迫力があります。ウンコが苦手な人は,このページでたじろぐのでは…。
     うんちを食べる様子に至っては,もうすごい。うんちの拡大を通り越して,おいしそうなおかずにしか見えなくなります。写真についている一言がなければ,昆虫が普通に食事をしている風景にしか見えません(^o^) その名は,センチコガネ。
     他にも,うんちにあつまるいろいろな昆虫を写真入りで紹介してくれています。

    「うんちは,だんだんつちにかえっていく。/そして,あたらしいうんちレストランが また できる。」
     生きもののつながりを教えた後の授業でいかがですか?

  • 虫好き子どもたちのお気に入り本

  • [墨田区図書館]

    「イモムシ」がとても良かったので、
    http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4591134733
    同シリーズの本を片っ端から取り寄せたうちの一冊。

    5歳の長男は最初題名を見て気持ち悪がってはやしたてていたものの、いざ読みたい本をというともってきて興味津々。ついでにこの本で「うんち」にたかる虫に感じた気持ち悪さ=大人が子どもの鼻食いに感じる気持ち悪さと知ってその悪習を早くやめてほしいなあ。

  • この絵本?(写真本?)スゴイです。

    ウンチをここまで近写している本は他にみたことはありません。

    まさしくお尻の穴から出てくる・・・・

    いいかえれば、アムロが「いっきまぁ~す!」している決定的瞬間までとらえているところが

    とってもいいです。

    変な趣味なんかではなく。。。

    ウンチってある意味タブーなんですね。子どもにはキレイなものを見せたがる。

    やろうと思えばイラストでもできる本ですが、

    そこをリアリにみせるところがよい。新開さんの写真がスゴクいいです。

    子どもにみせるものだからこそ、ホンモノ(?)のをみせることがとっても大事だと思います。

  • ★★★★☆
    なんか、うんちがおいしそうに見えてくる。
    (まっきー)

  • うんちを食べる虫を紹介する科学絵本。非常に鮮明かつクローズアップで展開されるため、大人には衝撃的ですが、6歳男児大喜びでした。

  • 息子が選んでそのまま中身を見ずに借りたら、かなり衝撃のショットが次々と・・・私と夫は写真をみないようにして読んでいたくらい、リアルなうんちです。息子は好きだったようです。

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著者プロフィール

伊地知 英信(いじち・えいしん)
1961年東京生まれ。自然科学書や博物館展示物の編集者・ライター。自然観察のインタープリター。集英社版『完訳ファーブル昆虫記』10巻20冊の編集および脚注・訳注の執筆に関わる。『しもばしら』(岩崎書店)で第58回児童福祉文化賞など。

「2023年 『ファーブル昆虫記 誰も知らなかった楽しみ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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