どろどろ

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 335
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591093672

感想・レビュー・書評

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  • 「ど」が付く単語がいっぱいの絵本。
    どろぼうを忍者が追いかけたり。
    「どろどろ」はもちろんお化けの登場する音。

    「ぼくのかさ」の絵本の絵の中に出て来た「どろどろ」という絵本を読みたい、という読者のリクエストが元になって出来たらしい。
    そういうのって好き。

  • どがつくものいろいろ。どろどろどろぼう、そしてせなさんおなじみおばけまで。

  • 2020.05.23

  • 「えっ?火の玉とかおばけの話?」
    と、思いきや。中を開くといきなりピアノの鍵盤が現れます。「ど」がつく言葉が、いっぱいいっぱいでてくるよ。さて、ここでクエスチョン。実はこの本。「せなけいこ」さんが作った「別の本」の中に「表紙だけ」登場するんです。なんの本かわかるかな?

  • 「えっ?火の玉とかおばけの話?」
    と、思いきや。中を開くといきなりピアノの鍵盤が現れます。「ど」がつく言葉が、いっぱいいっぱいでてくるよ。さて、ここでクエスチョン。実はこの本。「せなけいこ」さんが作った「別の本」の中に「表紙だけ」登場するんです。なんの本かわかるかな?

  • 2014年5月3日

  • (2013-10-06)

  • 三歳八ヶ月の息子が、図書館で独り読みしました。

    文字が少ないので読みやすい一冊です。

  • おばけの本と思いきや、そうではなく、「ど」にかけてことば遊びがちょっと入ってる本。でもちゃんと最後はおばけとあそぼぉ~みたいなエンドがいいね。

  • 下の子にと思ったのですが、意外にもおにいちゃんが繰り返し読んでます。
    微妙にリズムを付けて朗読していておもしろいです。

著者プロフィール

1969年生まれ。『新幹線しゅっぱつ!』(福音館書店)、『はしる! 新幹線「かがやき」』(PHP研究所)、『ごみしゅうしゅうしゃの ぽいすけくん』(岩崎書店)、『うちのくるまはバン!!』(アリス館)、『しゅつどう! しょうぼうたい』(金の星社)など多くの著書をもつ。『はこぶ』(教育画劇)が、第61回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定されている。

「2023年 『せなけいこ ちいさなたまねぎさん ピクチャーパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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