ニンジャ×ピラニア×ガリレオ (ポプラ・リアル・シリーズ)

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制作 : Greg Leitich Smith  小田島 則子  小田島 恒志 
  • ポプラ社 (2007年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591095638

ニンジャ×ピラニア×ガリレオ (ポプラ・リアル・シリーズ)の感想・レビュー・書評

  • 中心の三人の中学生をはじめ、キャラクターが豊か。
    変わり者揃いだけれど身近にいそうなさじ加減が上手い。
    ただ、物語の中心となる事件が私には今一つ。
    あらすじから大騒動と大団円を想像して読んだのが悪いのだけど、割と小さくまとまってしまった感じがあった。

    ところで、中心の一人はアメリカに養子となって来た日本人の男の子で、育ての両親がこの子のバックグラウンドを尊重しなければ!と的外れな「日本」を生活に持ち込むところがおかしくも胸に沁みるのだけど(子供には迷惑でしかないけれど、もう親の方に感情移入しちゃうから…)、「お弁当に寿司を持って来る」というのは的外れネタの一つだったのかそれとも…。
    日本人は家で寿司握って食べてると思っている外国の人が結構いるので、もしかして普通に日本人のお弁当もこうだと思ってたらどうしよう。
    しかもウニのお寿司だったんだけど。
    生ものノン!!

  • アメリカの私立中学校の3人の青春ストーリー。
    青春とかあんまり使いたくない言葉だけど、そういってもいい感じのお話。
    でも青臭くなくて、さわやかに描かれてる。
    訳がうまくて、すごく読みやすい。
    ま、いいところ坊ちゃん嬢ちゃんのお話なんで、遠い世界といえば遠い世界だけど、痛快。

  • 楽しかったー!シカゴにある私立中学校が舞台なのですが、登場人物は漏れなくおかしい、変人、イカレてる、のどれかです。メインは「科学発表会」と「学校裁判」と「恋」。なんでもアリな感じ。片思いの連鎖っていいですね!(歪んでる)

  • 最初は読みにくかった〜イリノイ州シカゴに住む9年生3人組。ショーヘイは日系だが,養い親の日本趣味に辟易している。イライアスは科学者の父に学校のサイエンス・フェアへの参加を強要されるが,幼馴染みのホノリアに交際を申し込めずにぐずぐずしている。そのホノリアはショーヘイに片思い。イライアスは兄のやった「クラシックを聴かせると植物の生長が促進される」とう追実験を企画,ホノリアは「ピラニアを肉食からバナナ好きに変える」実験をする。プレゼンの日,兄の実験を盲信している理科の責任者は・・・裁判ものだと評価する。ホノリアは2等賞。イライアスの実験を補佐したショーヘイの証言が重要になる。被告はイライアス,弁護人はホノリア〜三人が入れ替わり立ち替わり,一人称で語る。だから,慣れないと読みにくい。実に,ありそうな話だ。普通の中学生の物語

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